今回のお題は「ニートで派遣に受からない」です!
ニートですとネガティブなイメージを持たれてしまい、なかなか仕事が決まらなかったり、経験者やベテラン勢ばかりが優先的に選ばれてしまい、派遣会社に登録したばかりの方々は不利になってしまうことって多いと思います。
特に新型コロナウイルスが流行り始めてから経営が悪化した企業が増え、派遣社員を雇う余裕がなくなったところが多いため、近年では特に派遣に受からないことも増えてきたと思います。
僕自身も数ヶ月前までは派遣のトラックドライバーの仕事をしていましたが、新型コロナウイルスの影響もあり経営が悪化し、多くの派遣社員が仕事を失い、最終的に派遣先の企業は倒産しました。
仕事自体が減ってしまっているため、余計に受かりにくくなってしまっている状況なのです。
そこでニートの方で派遣の仕事に受からない人の特徴、受からない時の攻略方法、受からない時におすすめな就職支援サイトの紹介をします!
ニートで派遣の仕事に受からない人の特徴
面接を受ける態度が不真面目
ニートに限らず、まずは就業意欲の高さをアピールしなければならないわけですが、面接がある場合は態度が不真面目であり就業意欲が見受けられない方も多くいます。
例えば対面での面接であれば服装や髪型が社風に合っていなかったり、横柄な態度をとったり、言葉遣いが軽薄であったりなど。
リモート面接であればタバコを吸いながらリモート面接を受けたり、車の運転中にリモート面接を受けるなどが挙げられます。
態度が悪く、不真面目な印象を与えてしまうと採用される可能性が低くなってしまいます。
最低限のマナーを守った上で面接に挑まなければ受かる可能性がグッと下がってしまうことを理解し、真面目に受けるようにしましょう。
アピールが少なすぎる
派遣の面接では、面接官の一方的な質問に答えることが多いため、あまりアピールしないまま終わってしまうこともあると思います。
派遣面接は、これといってアピール時間を設けていないため、自らアピールできるタイミングは少ないでしょうが、質問されたことに対して口数が少なすぎたり、自分の特技や持っている資格をアピールしなさすぎると受かる可能性が減ってしまいます。
例えば
という質問に対して
「はい。」
と一言で終わってしまうよりも
「はい、大丈夫です!過去に引っ越しの仕事や、手作業による荷役作業をしていた経験があるので力仕事には慣れています!」
というような答え方をした方が説得力がありますし、最低限のコミュニケーション能力もあるように感じられます。
今まで仕事をしたことがない場合は
「日頃から○○をしていますので大丈夫です」や
「趣味で○○をやっているので体力には自信があります」
など、普段の私生活で行っていることなどを元にアピールすると良いでしょう。
もし、どうしてもアピールポイントが分からない、アピールの仕方が分からないという方は後に紹介します「ニートで派遣に受からない人におすすめな就職支援サイト」という項目で紹介している就職支援サイトというものを活用し、そこのアドバイザーに受かるためのノウハウを教わると良いです!
こだわりを持ちすぎたり高望みをしすぎる
就業条件に対してこだわりを持ちすぎると、該当する案件自体が減ってしまったり、競争率が高くなったり、ハードルが上がってしまうことがあるため、結果的に受かりにくくなってしまいます。
実践的なスキルや経験、資格などが豊富であり、困難な仕事でもこなせるのであればそれでも良いのですが、これといったスキルや資格がなく未経験な業務に応募する身であるのであれば、ある程度の妥協は仕方ありません。
自分の要望に優先順位をつけ、どうしても外せないものを見つけ、仕事に応募するようにしましょう。
派遣の仕事に受からない時の攻略方法
長期的に人手不足が深刻である職業を選ぶ
需要はあるのに供給が追いついていない業界、つまり仕事はたくさんあるのに人手が全然足りていない職業を狙えば競争率が低いため、ニートの方でも雇ってもらえる可能性が高くなります。
また、利用する派遣会社や就職支援サイトも、そういった業界をメインに扱っているものの方が良いです。
色々な職業を幅広く扱っている派遣会社や就職支援サイトよりも、特定の職業に特化したものやニート・フリーターからの応募に強いものの方が良いです。
それと、後ほど詳しく解説しますが派遣の仕事にばかり拘りすぎず、正社員求人に応募する方法を視野に入れておくことも有効な手段です。
ニートでも就職しやすい職業の特徴としては以下の要素が挙げられます。
- 慢性的な人手不足に悩まされている業界
- 未経験OK・学歴不問の求人が多い業界
- 資格がなくても始められる仕事
- 国や企業から支援してもらえる業界
- 新型コロナウイルスの影響を受けながらも仕事は絶えることがなく、求人数が豊富な業界
こういった要素が、なるべく多く含まれている業界は比較的ハードルが低く、就職しやすいので狙い目です!
ちなみに「国や企業から支援してもらえる業界」というのは、教育や資格取得の支援を行ってもらえたり、それらにかかる費用を援助してもらえる制度のことであり、無資格・未経験者である方は、こういった制度がある職場を選んだ方が正しい知識やスキルが身に付きますし、自分自身の成長にも繋がるため、積極的に活用した方が賢明なのです!
そして、これらの要素が多い職業の例が以下の通りです。
- プログラマー業界
- 介護業界
- 工場・製造業・倉庫作業員
- トラック・タクシーなどのドライバー
(ただし引っ越し系の仕事はおすすめしません)
これら4つはニートでも就職しやすいと言われている職業の例であり、就職できる可能性が高い方です。
ですが、中には年齢の縛りが厳しいものや、無資格では仕事にならないもの、勤務地が局地的であるなどデメリットもあります。
例えばプログラマーでしたら未経験からの就職ですと、年齢が若くないと非常に厳しい業界であり、どんなに遅くても20代後半くらいまででないと厳しい世界です…。
また、求人が東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県に集中しており、これら1都3県以外のエリアですと求人数が激減してしまいます。
それに伴って、就職支援も行ってもらえるプログラミングスクールや、プログラマー系の就職に強いエージェントなどのサポート対象エリアも1都3県である場合が多いため、1都3県以外で就職を希望される場合には、ニートではない方でも非現実的です。
逆に言えば「まだ年齢が若い」「パソコンが得意」「就職先が東京都や、その近辺でもOK」という方は狙い目です!
トラック・タクシーなど自動車を運転する業務においては、自動車を運転するための免許が必須です。
トラックの運転でしたら準中型免許以上の免許、タクシードライバーでしたら二種免許の資格が必要になるため、無資格の方や、普通免許・AT限定免許の方ですと、まずは免許を取得する所から始めなくてはなりません。
教習所に通うにしても新型コロナウイルスの影響で、なかなか入校できない所も多く、現状では免許を取得するまでには想像以上に時間がかかります。
そういった意味では、無資格・未経験・学歴不問で年齢やエリアの制限も少ない業界としては「工場・製造業系の仕事」か「介護系の仕事」がおすすめです。
介護系の仕事は無資格・未経験でも就職しやすくするために仕事をし、お金を貰いながら資格取得の支援も行ってもらえる制度があるため、これといって何の資格もスキルも無くて就職できないという方は活用してみると良いでしょう。
人手不足が深刻である職業に特化した派遣会社や就職支援サイトなどを活用する
色々な職業を幅広く扱っているものよりも、特定の職業に特化した派遣会社や就職支援サイト(求人サイトや就職・転職エージェントなど)の方が受かりやすいです。
あるいは、ニート・フリーターからの応募に強い就職支援サイトを活用した方が受かりやすかったり、研修制度が充実していることが多いのでおすすめです!
それらに加えて、ただ仕事を紹介するだけのものではなく、色々と就職のサポートをしてもらえるものを選ぶようにしましょう!
就職・転職のプロであるアドバイザーやコーディネーターと呼ばれる人から受かるためのサポートや、就職後も挫折してしまうリスクを少しでも軽減してもらえるように支援してもらうのです!
ここで言う「就職のサポート」とは、受かるための応募書類(履歴書や職務経歴書など)の書き方を伝授してもらえたり、面接の練習を行ってもらえたり、適職を把握するために簡単な適性テストを行ってもらえたり、就職後のアフターフォローも充実しているものなどになります!
ただしメインとなるのは求職者である「あなた」ですので、アドバイザーやコーディネーターに任せきりにするのではなく、自分自身も受かるための努力をする必要がありますので、その辺りは勘違いしないようにしましょう!
おすすめな派遣会社や就職支援サイトについては後ほど紹介します。
派遣ではなく正社員求人に応募してみる
正社員の仕事ではなく、あえて派遣の仕事を選ぶ理由って人それぞれだと思いますが、理由によっては派遣の仕事ではなく、正社員の仕事に就いた方が賢明ですし、受かりやすい場合もあります。
正社員の仕事ではなく、あえて派遣の仕事を選んでいる方の理由としては以下のような理由が考えられますが、その中でも⑤~⑥の理由で派遣の仕事を選んでいる方は、いっそのこと正社員求人に応募した方が良い場合があります。
- 副業として派遣の仕事をしている
- 一時しのぎとして派遣の仕事をしている
- 色々な仕事を経験したいから
- 家庭の事情や体調面などの理由により、あまり多く出勤できないから
- 正社員求人よりも受かりやすそうだから
- 正社員の仕事よりも仕事がラクそうだから
副業としてや、将来的に起業することを視野に入れていることから①~④のような理由で派遣の仕事をしている方は例外なのですが、⑤~⑥のような理由で正社員の仕事ではなく派遣の仕事を選んでいる方は、考え方を改めて正社員求人に応募するか、働き始めは派遣社員でも将来的には正社員になることを視野に入れておく方が良いと思います。
と言いますのも、派遣社員にはメリットもあればデメリットもあるのですが、新型コロナウイルスの影響などにより、派遣社員のデメリットがネックとなってしまうケースが増えてきたからです。
派遣社員のデメリット
期間満了の可能性がある
派遣の仕事では、派遣先と期間を決めて働くものと、日雇い感覚で単発的に働くものがあります。
期間を決めて働くタイプのものでも、派遣期間が終わった後、派遣先の仕事をずっと続けたいと思っていても契約更新されなければ長く続けていくことはできません。
派遣の契約はおもに2ヶ月~6ヶ月ごとになっているものが多く、最長が3年間です。
契約期間が満了したとき、能力が評価されれば契約が更新されたり、正社員として迎え入れてもらえる場合もありますが、能力が評価されなかったり、派遣先の企業が派遣社員は必要としない状況になったり、金銭的事情などにより派遣社員を雇う余裕がなくなれば、そこで契約は終了となります。
日雇い感覚で単発的に働く場合なんかは1日限りで終わってしまうこともあります。
特に新型コロナウイルスの影響で経営が悪化した企業は派遣社員を依頼する余裕がなくなるため、契約を継続するのを辞めてしまったり、派遣社員を減らすようになってきました。
そのため派遣社員ではなく正社員募集の求人に応募した方が良い場合もあるのです。
人件費が高い割に正社員よりも劣る
派遣社員は正社員ではないため、難易度が高い業務や責任重大なことはあまり任せられません。
こなす事のできる仕事も正社員と比べると少なく、色々な面で劣っています。
しかし派遣社員に支払う給与とは別に、派遣会社にも仲介料を支払う関係で総合的に見た場合の人件費はそこまで安くはなく、場合によっては派遣社員を雇うよりも正社員を雇うか、あるいは自社でアルバイトを雇った方がメリットが多いです。
一般的には派遣社員を雇う方がコストが安いと思われがちですが、必ずしもそうであるとは限らないことや、仮に安かったとしても、それ以上に仕事の質が低すぎることから、経営が悪化した企業は派遣社員を雇うことをやめてしまいます。
特に初見の派遣社員となると尚更です。
逆に考えると派遣社員を雇うことをやめ、正社員を雇って長期的に働いてもらいたいと考える企業も出てきたため、時には正社員求人に応募してみるという方法の方が有効である場合があるのです。
派遣の仕事は副業や一時しのぎであると心得るべし
派遣の仕事は労働者側も企業側も長期的に続けていくには不向きです。
正社員の仕事と比べると休日が多く取得しやすかったり、ハードルが低くて受かりやすいことなどから、あえて派遣社員を選んでいる方もいるでしょうが、そういった考え方が通用しなくなりつつあります。
そのため派遣の仕事は副業や一時しのぎで行うものであると心得ておく必要があります。
派遣の仕事とは別に本業がある方や、将来的に就こうとしている仕事の繋ぎとして考えているならば良いですが、派遣の仕事を本業として考えている方や、派遣の仕事に就いていることを「定職に就けている」「将来安泰である」と考えている方は要注意です!
もしニートからの応募で派遣の仕事に受からないという方は考え方を改め、ダメ元でも良いので派遣ではなく正社員求人に応募してみるか、あるいはスタート時は派遣社員から始め、将来的には正社員にステップアップできるような仕事を選ぶことをおすすめします。
僕自身も数ヶ月前までは派遣のトラックドライバーの仕事を3年近くしていましたが、新型コロナウイルスの影響などで経営が悪化し、契約打ち切りになりました。
僕は派遣社員の中でも最後まで生き残った方でしたし、派遣社員はいつ契約更新されなくなってもおかしくはないという事を心得ていたので、一応は保険で逃げ道を確保していたため、それほど困ることはなかったのですが、他社の派遣社員の人達は突然、仕事がなくなり、かなり困っていました。
多くの派遣社員が仕事を失い、最終的に派遣先の企業は倒産しました。
中にはギャンブルで生活費を補っていた強者もいましたが、そういったことが器用にできる人は稀なケースです。
そんな事もあり、いっそのこと正社員求人に応募してみるか、ちゃんと信頼性の高い派遣先を多数とりそろえている派遣会社や求人サイト、スタート時は派遣社員でも将来的には正社員にステップアップできる見込みがある職場を選ぶ必要があるのです。
それに派遣社員から正社員にステップアップできる制度がある職場の方が、派遣社員を「捨て駒」のように考えている人も少ないので長続きしやすいです。
というわけであり、次章からはニートで派遣に受からない人におすすめな就職支援サイトを紹介していきます!
派遣社員に限らず正社員求人も扱っているものや、正社員求人がメインであるものをチョイスしました!
ニートで派遣に受からない人におすすめな就職支援サイト
工場求人ナビ
日総工産株式会社が運営する「工場求人ナビ」は工場業務・製造業・倉庫作業員の求人に特化しています!
運営会社である「日総工産(NISSO)」と雇用契約を結んだうえで様々な企業で働く派遣形態の求人のをメインに扱っています。
ただし派遣求人のみというわけではなく、正社員求人や正社員登用が期待できる紹介予定派遣という求人も保有しており、様々な働き方に対応している求人サイトであります。
この工場求人ナビは未経験者・初心者でも働きやすい環境が整っていることや、簡単な適性テストを行いマッチングしそうな仕事を紹介して貰えること、寮付きの仕事もあること、高収入な仕事が多いこと、色々な雇用形態があるなどメリットが多いのでおすすめです!
※画像をクリックすれば公式サイトに移行します
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単に仕事を紹介するだけではなく、専用コーディネーターが求職者の要望や適性に合った仕事を探してくれます!
また、就職後は各工場にいるサポートスタッフによるアフターフォローもあるため未経験者・初心者も安心して働けますし、寮付きな所もあります!
寮付きな求人もあるため、現在、実家暮らしをしているけど、家族と仲が良くないから1人暮らししたいと考えている方にも打って付けですね。
トヨタ自動車やホンダ、デンソー、ブリヂストンなど、自動車関係の大手メーカーも多く取り揃えられています!
引用元:工場求人ナビ公式サイト
それと、工場求人ナビの特徴とも言える雇用形態。
工場求人ナビに掲載されている求人情報は、「派遣」「請負契約」「紹介予定派遣」「メーカー直接雇用」の4つのカテゴリーに分かれており、ご自身に合った雇用形態を選ぶと良いです。
引用元:工場求人ナビ公式サイト
もちろん正社員求人もありますが、中には
「いきなり正社員はハードルが高そうだから、まずは準社員や契約社員が良い」
という方にも対応しています。
始めから正社員として働くのではなく、準社員や契約社員からスタートし、
「この仕事、自分に合っている!」
「ここで働きたい!」
と決心がついてから正社員になることを希望するという方法もあります!
雇用形態については、あまり聞きなれない用語で表記されているため少々ややこしい部分もあると思いますので、詳細については工場求人ナビの公式サイトにて確認するか、お問い合わせ、あるいは登録会にてご相談ください。
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※法律により、18歳未満の方については、時間外及び休日の労働・午後10時以降の深夜労働は、原則として認められていません。
よって、日総工産の採用基準は18歳以上とさせていただいております。
専用のコーディネーターが適職に合った仕事を探してもらえることや、各工場にいるサポートスタッフによるアフターフォローがあるという点は、かなりのメリットかと思います。
分からない事があった時に、きちんと教えてもらえる人がいるというのは非常に心強いと思います。
- 分からない事があった時、気軽に質問できる人がいない
- 下手に質問をすると怒られる、でも質問しなくても怒られる
- 多忙な事を理由に教育をおろそかにする割には、暇な時に仕事を教えてもらえるわけでもない
- 口数が少ない、声が小さいというだけで見下される
- 1回で仕事を覚えないと怒られる
- 初見の人間に対しても容赦なく専門用語や略語・俗称などを使われて何のことを言っているのか分からない
こういった経験がある方もいるのではないでしょうか?
工場求人ナビでは各工場にサポートスタッフがいるため、未経験者を放置するといった無責任な行為を防止しています。
それに高収入な仕事も多いですし、自動車関係の大手メーカーもあるので、よく分からない胡散臭い企業しかないなんてこともありません!
引用元:工場求人ナビ公式サイト
ニートだからといって、収入が少ないのは嫌ですよね?
また、交通の便が悪い所では、送迎バスが出ている場合もあるので、マイカーを持っていない方はコーディネーターに相談してみて下さい。
その他にも多くの求人を扱っていますので、詳しくは工場求人ナビ公式サイトをご覧下さい!
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もし正社員を希望で、工場求人ナビでは気に入った求人がなかったという場合には以下の「コウジョウ転職」という転職サービスがおすすめです!
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かいご畑
「かいご畑」は介護専門求人サイトです。
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かいご畑に掲載されている派遣求人で就業が決定した場合、介護の資格講座の受講料が0円になる『キャリアアップ応援制度』が利用できます!
関東、関西、東海、中国、九州と全国のエリア毎に厳選された介護職の求人情報を6,000件以上掲載されていて、求人応募の対象者は、介護の資格をお持ちでない初めての方から、経験者にいたるまで幅広い方が対象となっています!
先ほど紹介したパソナライフケアに比べると範囲が全国的であるため、地方のエリアに勤務を希望している方にはおすすめです!
対象年齢も20代・30代・40代・50代と幅広く、無資格からでもスタートできます!
専任の人材コーディネーターがピッタリの求人をご紹介します。
無資格・未経験OK、資格取得支援、週3~4日、日勤のみ、駅付近など条件を色々と選べるのに加えて、雇用形態も正社員や契約社員、派遣・パート、紹介予定派遣など介護職としてさまざまな働き方を選べます。
引用元:かいご畑公式サイト
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収入面に関してはエリアや労働条件によって差があるため一概には言い切れませんが、無資格・未経験からスタートできる割には、決して悪くないと思います。
以下、かいご畑公式サイトに一般公開されている求人の例になります。
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引用元:かいご畑公式サイト
ちなみに、これらはあくまでも一般公開されている求人です。
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書類選考なし!
履歴書で落とされることはありません!
▼メリット2
企業は100%取材!
担当者が企業のこと、仕事内容を直接丁寧に取材!
給与や職種のような基本的な情報だけでなく、職場の雰囲気や具体的な働き方など、実際に働く風景が想像できるような情報を集めています!
▼メリット3
幅広い職種での求人!
営業だけでなく、事務や企画、技術系の職種での募集も多数あります!
▼メリット4
4人に3人は正社員未経験!
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全ての面談をオンライン面談にて実施させて頂いております。
ちなみに店舗は以下の通り首都圏に7ヶ所、関西に3ヶ所となっております。
引用元:転職shop公式サイト
ご自宅から来店可能な範囲に就職Shopの店舗がない場合は、面談予約ページの下の方に専用の問い合わせフォーム用リンクがありますので、そこからお問い合わせ下さい!
引用元:就職shop公式サイト
詳細や無料会員登録は転職Shop公式サイトにてお願いします!
↓↓↓
※画像をクリックすれば公式サイトへ移行できます
ニートで派遣に受からない人におすすめな就職支援サイトのまとめ
今回の記事はニートの方で派遣の仕事に受からない人の特徴、受からない時の攻略方法、受からない時におすすめな就職支援サイトの紹介でした。
要点をまとめると以下の通りです。
- 派遣の仕事自体が減ってしまっているため余計に受かりにくい
- ニートでも受かりやすい職業をメインに扱っている就職支援サイトを活用する
- 就職支援サイトのアドバイザーやコーディネーターの力を借りる
- スタート時は派遣社員でも将来的には正社員にステップアップできる職場を選ぶ
- 場合によっては正社員求人に応募した方が良い
日本は新型コロナウイルスなど色々な影響によって不景気になってしまい、ニートの人でなくても派遣の仕事が受かりにくくなってしまいました。
そのため利用する派遣会社も、しっかりしたものを選ぶ必要が出てきましたし、時には派遣社員ではなく正社員求人に応募した方が良い場合もあります。
派遣社員は不安定な雇用形態であるため、一時しのぎや副業として働くのであれば良いですが、安定して長期的に働きたいと考えているのならば正社員求人の方をおすすめします!
なかなか仕事が決まらない、就職できないという方は、今回紹介しました就職支援サイトを是非とも活用してみてください!