今回は大学を中退してしまった方で、プログラミング未経験からでもプログラマーやSE系の仕事に就職できる方法の紹介です!
プログラマーやSE系の仕事は大学中退者でも就職しやすい職業としてよく挙げられたり、若者を中心に人気の高い職業です。
「未経験歓迎・学歴不問・やる気さえあれば大丈夫」といった求人が多いため、難易度が低い職業であると思われる方も多いのですが、実は難易度としては、かなり高めです。
そのため、きちんとした段取りで就職活動をしないと色々な意味で酷い目に合います。
プログラマーやSEになるためのアドバイスや注意事項が多々あるため長い文章が続きますが、最後まで読んでもらえると幸いです。
大学中退の未経験者がプログラマーやSEに就職する方法とアドバイス
プログラマーやSEに就職するおすすめな方法
大学中退の未経験者がプログラマーやSE系の仕事に就職する方法としては主に2パターンあります。
1つ目はプログラマーやSEの転職に特化したタイプの転職エージェントを利用し、未経験者でも応募可能であり、尚且つ研修制度が充実しているIT企業に就職して、仕事をしながらプログラミングを学ばせてもらう方法です。
この方法は趣味や学校のサークルなどで既にプログラミングの知識やスキルを身に付けている方や、プログラミングの知識は無いが、なるべく早く就職したいという方に適した方法です。
プログラミングの学習期間を省くことができるため早く就職できるのですが、完全に未経験の状態からですと、なかなか内定が決まらないといった事態になる可能性もあり、場合によっては急がば回れになってしまうこともあるので、必ずしも早く就職できるとは限りません。
2つ目は就職支援も行ってくれるプログラミングスクールを利用する方法です。
プログラミングの学習だけでなく、就職エージェントのように企業の紹介や応募書類の書き方のアドバイス、面接対策なども行ってもらえるプログラミングスクールを利用するのです。
数ヶ月間の学習期間を要するため、今すぐ就職するというのは不可能ですが、基礎知識を学んだ状態からの応募となるため、完全に知識ゼロからの応募よりも確実に就職できることと、就職後に幸先の良いスタートが切れるようになるため、個人的にはプログラミングスクールを利用する方法をおすすめします!
また、ほとんどのプログラミングスクールでは説明会を兼ねた無料カウンセリング・オリエンテーション・体験入学といった行事を行っているため「プログラマーやSEに興味はあるけどまだ決断できていない」「まだプログラマーになるか未定」という方は、こういった行事に参加し、色々な話を聞いてから決断すると良いでしょう。
無料カウンセリング・オリエンテーション・体験入学などに参加したからといって、必ず入校しなければならないわけではないため、まずは軽い気持ちで参加してみると良いでしょう。
(冷やかしやイタズラ目的、明らかに入校する意思が全くない方の参加はNGです)
近年では新型コロナウイルスの影響もあり、オンラインで行われているプログラミングスクールが増えているので、わざわざスクールまで足を運ばなくても良いものが多いです。
ちなみに、独学でプログラミングを学習する方法もありますが、ハードルが高い上に効率が非常に悪いため、おすすめしません。
プログラマーやSEになるのは簡単ではない
大学中退者におすすめな就職先の一例としてプログラマーやSE(システムエンジニア)も挙げられます。
理由としては、長期的な人手不足に悩まされていることと、「未経験歓迎・学歴不問・やる気さえあれば大丈夫」といった求人が多いからです。
ただし、ここで勘違いをしやすいのですが、決して簡単に就職できるという意味ではなく、大学中退者におすすめな職業の中では難易度は高いです。
これについては次章でも解説しますが、難易度が低い職業であると勘違いをして就職活動すると色々な意味で酷い目に合います。
仮に、なんとか入社できたとしても直に挫折してしまう恐れがあります。
そのため、まずは今の自分でもプログラマーやSEになれる見込みがあるのかや、大学中退のプログラミング未経験者でも採用してもらえそうな企業がどれくらいあるのかを探る必要があります。
それともう1つ、なぜ大学を中退してしまったのかという所をフォローできるようにする必要があります。
そこで重宝するのが先ほど紹介した転職エージェントを利用する方法や、プログラミングスクールを利用する方法なのです!
転職エージェントにしろ、プログラミングスクールにしろ、大抵は無料で行われているカウンセリングや面談というものがあります。
転職エージェントでは会員登録した後にカウンセリングの予約をするのが一般的な流れです。
プログラミングスクールでは、入校する前にスクールについての説明会も兼ねてカウンセリングが行われるとことが多いです。
プログラミングスクールのカウンセリングや面談は参加したら必ず入校しなければならないわけではないため、まだスクールに入校するか未定であったり、そもそもプログラマーやSEに就職するか決心していない状態だったとしても大丈夫です。
※冷やかしやイタズラ目的で参加したり、明らかに入校する意思が全くない場合の参加はNGです
転職エージェントを利用する方法にしろ、プログラミングスクールを利用する方法にしろ、まずはこのカウンセリングや面談を受けて相談し、今の自分でもプログラマーやSEになれる見込みがあるのかを把握したり、大学中退のプログラミング未経験者でも採用してもらえそうな企業がどれくらいあるのかを確認することをおすすめします。
プログラミング入門用のパソコンについて(※重要)
プログラマー系の就職を目指すのであればマイパソコンは必須です!
プログラミング初心者のうちは、そこまで高額なパソコンでなくても良いでしょうが、あまりにも古すぎたりスペック性能が低いものはおすすめしません。
プログラミング入門用のパソコンとしては、メモリー容量(RAM)が8GB以上のノートパソコンを推奨します。
そこでプログラミング初心者におすすめな安くて高性能なパソコンについての記事も用意してありますので、よろしければ参考にして下さい。
もちろんプログラミング用ではなく、リモートワークやネットサーフィン用としてもOKです!
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プログラミング初心者、リモートワーク、ネットサーフィン、動画視聴などにおすすめ!
安くて高性能な再生パソコンを専門に扱っているオンラインショップの紹介!
RAM容量8GB以上のパソコンが最安値な物で29,800円~、平均35,000円くらいで買えます!
プログラマーやSE系の仕事を目指す時の注意点
プログラマーやSE系の求人は制限や縛りが多い
プログラマーやSE系の仕事は「未経験者歓迎・学歴不問」という求人が多いことと、長期的な人手不足に悩まされ続けている関係で大学中退者でも就職しやすい職業としてよく挙げられます。
ただし、プログラマーやSE系の求人は制限や縛りが多いというデメリットもあるため、他の職業と比べるとかなりシビアであるため、きちんと下調べをしなければなりません。
年齢制限が多い
プログラマーやSE系の仕事は若さを重要視されやすい職業です。
特にプログラミング未経験の状態ですと、20代前半くらいまでがピークであり、20代後半になるとハードルが上がり、30歳以上になると就職が難しくなります。
それに伴って、プログラマーやSE系の仕事に特化したタイプの転職エージェントやプログラミングスクールでは、年齢制限があるものもあります。
そのため30歳以上の方は、そもそもプログラマーやSEになれる見込みがあるのかどうかを見極める作業が一層、重要になります。
それと、万が一、ダメだった時の保険も用意しておいた方が良いです。
1都3県以外のエリアだと求人数が激減する
プログラマーやSE系の求人は基本的に東京都23区を中心に集中しています。
そのため基本的に就職エリアは東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県になることがほとんどです。
つまり1都3県以外のエリアで就職することを希望するのであれば、就職できる可能性は激減すると思って下さい。
もちろん1都3県以外のエリアでも求人数がゼロではないため、ダメ元で探してみるのは構わないですが、過度な期待はしない方が良いでしょう。
1都3県以外にお住まいの方は、場合によっては上京が必要になります。
また、それに伴ってプログラマーやSE系の仕事に特化したタイプの転職エージェントやプログラミングスクールにおいても転職サポートの対象エリアが東京都のみであったり、1都3県のみである場合が多いです。
最近では新型コロナウイルスの影響もあり、転職エージェントもプログラミングスクールもオンラインで行うのが主流になってきているため、遠方に住んでいる方でも利用できるようになってきているのですが、いざ就職するとなった時は上京が必要になる場合があります。
「未経験者歓迎・学歴不問・やる気さえあれば大丈夫」に隠された本当の意味
プログラマーやSE系の求人を見ていると「未経験者歓迎・学歴不問・やる気さえあれば大丈夫」という求人がたくさんあります。
そういう意味でもプログラマーやSE系の仕事は大学中退者におすすめな職業として挙げられることが多いです。
こういった求人がたくさんあると
「プログラミングの知識ゼロでも何も問題ない」
「知識ゼロでも務まる簡単な仕事である」
「ゆっくり長い年月をかけて少しずつ覚えていけば大丈夫」
「誰でも簡単に採用してもらえる」
という解釈をしてしまいがちですが、これらは大きな間違いです。
あくまでも「応募資格がある」というだけであって「採用基準を充分に満たしている」という意味ではないのです!
無資格・未経験・低学歴からでも始められるから「未経験者歓迎・学歴不問」というだけであって、入社後には仕事をしながら、ガッツリとプログラミングの勉強をしてもらうことが大前提で求人募集をしています。
そのため企業は、入社後にしっかりプログラミングの勉強をしてもらえそうな人材か、あるいは入社前の段階からプログラミングを学習し、基礎知識くらいは習得済みな人材を採用します。
また「やる気さえあれば大丈夫」の「やる気」とは、学ぼとする姿勢のことを指しているので、明るさや元気さをアピールするだけでは、ただの空元気でしかなく、採用されません。
プログラマーの道はハードルが高そうだがチャレンジしてみる価値はアリ
これまでの注意点を振り返ると、なんだかハードルが凄く高そうに感じてしまうかもしれませんが、何もしないうちから諦めてしまう必要はありません。
- 低学歴な自分には無理だ
- 才能が無さそう
- 文系だから向いて無さそう
- アルバイトしか経験がないから無理だ
と諦めてしまう人もいるかもしれませんが、プログラミングって、実際にやってみないと向いている・向いていないの判断が難しいのです。
「未経験歓迎・学歴不問」という求人が多いだけのことはあって、実際に学歴が高くない人やアルバイトの経験しかない人でもプログラミングのセンスが抜群であったり、理系の人の方が有利であると思われがちかと思いきや、文系の人の方が有利であるケースも割と多かったりなど、実際にやってみないと分からないことが多いため、最初から諦めてしまうのではなく、試しにチャレンジしてみる価値はあります。
仮にチャレンジしてみた結果ダメだったとしても、パソコンのスキルやインターネット関連の知識が身に付き、プログラマー以外の場面でも重宝するため、決して無駄にはなりません。
大学中退者が転職エージェントでプログラマーやSEになる方法
プログラマーやSE系に特化した転職エージェントを利用する
プログラマーやSE系の転職に特化した転職エージェントを利用する方法です。
転職エージェントは求職者に代行して企業の採用担当者と打ち合わせをしてくれたり、求職者に適した企業を紹介してもらえたり、応募書類の書き方のアドバイスや面接対策といった就職活動のサポートを行ってくれる支援サービスです。
しかも、ほとんどの場合は内定企業先から高額な手数料を貰っているため、求職者側は無料で利用できます!
転職エージェントというと、リクルートエージェントが最大手であり非常に有名なので名前くらいはご存知の方も多いと思います。
しかし今回紹介するのはリクルートエージェントのような、ありきたりなエージェントではなく、もっとプログラマーやSE系の転職に特化したエージェントサービスを利用する方法です。
と言いますのも、リクルートエージェントのような総合型の転職エージェントはオールマイティではあるものの、その分、専門性に欠ける部分があるため、大学中退者がプログラマーやSE系に転職する際の手段としては不十分なのです。
もっとプログラマーやSE系の求人に特化していて、プログラミング未経験の状態からの応募にも強い転職エージェントでなければならないのです!
プログラマーやSE系の仕事は「未経験歓迎・学歴不問」という求人が多い割には、特殊な職業であるため、ありきたりな方法では合格できる可能性が低いのです。
転職エージェントを利用する方法のメリットと注意点
プログラマーやSE系の転職に特化した転職エージェントを利用する方法のメリットとしては、プログラミングの学習を省略して就職活動を行うため、なるべく早く就職したい方に適しています。
また、プロのアドバイザーがサポートを行ってくれたり合格するためのノウハウを教えてくれるため、単独で就職活動するよりも合格しやすくなります!
「なぜ大学を中退してしまったのか」という所もフォローしてもらえるので、これについての理由がポジティブに説明できない人にも重宝します!
それと、ブラック企業をリストから排除している所も多いため、優良企業と出会える可能性が高まります!
ただし注意点としてプログラミング未経験者の場合ですと、完全にゼロ知識の状態からの応募となるため、すんなり内定がもらえるとは限らないので、場合によっては急がば回れになってしまうこともあります。
また、なんとか無事に就職できたとしても、入社後には働きながらガッツリとプログラミングの勉強を行うことになるため、プログラミングをマスターするまでは過酷かもしれません。
それと、この記事の序盤の「プログラマーやSE系の仕事を目指す時の注意点」のところでも解説しました「年齢の制限」や「1都3県エリア縛り」が多いことです。
プログラマーやSE系の求人は30歳以上になると就職が厳しくなることと、1都3県以外のエリアになると求人数が激減すると説明しました。
それに伴って転職エージェントにおいても対象年齢が29歳までであったり、サポート対象エリアが1都3県のみである場合があります。
後に大学中退者におすすめな転職エージェントの紹介もしますが、年齢が30歳以上の方や、1都3県以外のエリアで就職を希望する方は期待に添えない場合があることと、上京が必要になる場合があることをご理解下さい。
転職エージェントを利用する際のアドバイス(※重要)
転職エージェントを利用する方法でプログラマーやSEを目指すのならば必ず、それぞれで行われている無料相談やキャリアカウンセリングを初めに受けるようにすることをおすすめします。
最近では新型コロナウイルスの影響もあり、インターネットを使ってオンライン上でも行われているため、わざわざ店舗に来店しなくてもOKなものが増えてきました。
大学中退者が未経験の状態からでもプログラマーやSEになることは可能なのですが、決して簡単ではないので、まず初めにプロのアドバイザーとカウンセリングをし、プログラミング未経験の大学中退者がIT企業に受かるための戦略を立てる必要があるのです!
先ほども説明しましたがプログラマーやSE系の仕事には「未経験者歓迎・学歴不問・やる気さえあれば大丈夫」という求人がたくさんありますが「誰でも簡単に採用します」という意味合いではないので、しっかりと戦略を立てて就職活動に挑まなければ合格できません。
また、以下の項目のような大学中退者ならではの聞いておくべきことをアドバイザーの方に確認しておく必要もあります。
- 大学中退者でも応募可能な求人がどれくらいあるのか?
- プログラミング未経験でも合格できる見込みがあるのか?
- 過去に合格できた事例がどれくらいあるのか?
- 1都3県以外のエリアに就職を希望する場合、自分が希望するエリアに求人があるのか?
- 地方に住んでいる場合は上京が必要か?
重要なことなので繰り返し説明しますが、プログラマーやSE系の仕事には「未経験者歓迎・学歴不問・やる気さえあれば大丈夫」という求人がたくさんありますが「誰でも簡単に採用します」という意味合いではないので、しっかりと戦略を立てて就職活動に挑まなければ合格できませんし、場合によっては何社応募しても内定が貰えないという厳しい現実を見る羽目になるかもしれません。
もし、何社応募しても合格できない時や、現状のままでは合格できる見込みがない、プログラミングの知識ゼロの状態での応募では合格できる見込みがないと判断された場合には、後に紹介しますプログラミングスクールを利用する方法をとるか、別の職業に就職することをおすすめします。
それと、もう1つ気を付けておくべきことがあります。
ほとんどの就職サイトやエージェントサービスを利用する時の流れとしては
会員登録
↓
面談・カウンセリングの予約
↓
担当者からメールや電話にて連絡
↓
面談・カウンセリング実施
といった流れになると思います。
ここで気を付けなければならないことが2つあります。
1つ目は会員登録だけして面談・カウンセリングを受けない方が稀にいることです。
会員登録だけして満足してしまう方や、求人案内の閲覧だけしかしない、面倒くさがって無料相談を受けないといったケースです。
この場合、ハローワークの求人案内やタウンワークを見ながら独自で就職活動するのと大して変わらないため会員登録だけしても意味がないのです。
重要なことなので繰り返し説明しますが、プログラマーやSE系の仕事には「未経験者歓迎・学歴不問・やる気さえあれば大丈夫」という求人がたくさんありますが「誰でも簡単に採用します」という意味合いではないので、きちんとアドバイザーの方と面談をし、しっかりと戦略を立てて就職活動に挑むようにしましょう。
会員登録を済ませたら、なるべく早めに就職するためのノウハウを持っているアドバイザーと面談をし、受かるための戦略を練る必要があるのです!
また、アドバイザーは企業の採用担当者とも接点があるため、企業のホームページや求人案内に掲載しきれていない情報を入手している場合もあります。
是非とも就職のプロであるアドバイザーと無料相談をし、合格するための秘訣や、インターネット上や求人案内には掲載されていないような情報を聞いた上で就職活動することをおすすめします!
2つ目は、面談・カウンセリングの予約をした後に、担当者からメールや電話にて連絡がくるのですが、メールや電話を受信できる状態にしておらず、担当者と連絡がつかないというケースです。
メールで言えば、知らないアドレスからのものは迷惑メールのフォルダに自動で振り分けられてしまう設定になっている場合や、そもそも受信しない設定になっている方は必ず受信できるようにしておくか、迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認する必要があります。
電話の場合も同様であり、知らない番号からの着信を拒否設定にしてしまったり、着信に出ない・折り返し電話をかけないといったことがあると段取りが進まないため、必ず着信できるようにしましょう。
大学中退者におすすめなプログラマー・SE系の転職に特化したエージェント
ウズキャリIT【UZUZ IT】(学習サポートあり)
「ウズキャリIT」は20代の若者向けにキャリア支援を行う「UZUZ(ウズウズ)」が提供する、ITエンジニアを目指す求職者に特化した就業サポートです。
↓↓↓
※画像をクリックすれば公式サイトに移行できます
ウズキャリITの強みは、入社後の定着度が驚異の97%超えを達成しているところと、求人紹介や面接対策にとどまらず、学習動画コンテンツ、IT講師による学習サポートもあるところです!
さらに既卒・第二新卒・フリーター・ニートの就職にも強く、内定率は86%以上です!
(時期によって変動します)
就職サポートもIT学習サポートも完全無料で受けられます!
※学習サポートは希望者のみ
そして厳しい自社基準を設け、ブラック企業の排除も行っています!
プログラマー未経験な上に正社員歴がない方、前職を短期間で退職してしまった方、フリーターやニートからの就職を考えている方々におすすめです!
ただし、ウズキャリITは就職活動を成功させるために1人あたり平均12時間以上という手厚いサポートを行いますので、就職意欲の低い方、一度にたくさんの求人を見たい方、最小限のやり取りで就職したい方などには不向きです。
18歳〜29歳(最終学歴高卒以上の方)
- 第二新卒者、既卒者
- 就職浪人者、フリーター、ニート、大学中退者、中退を考えている方
- 未経験からの転職を希望する方
大学中退者でも応募可能な求人がどれくらいあるのかや、自分が希望するエリアに求人があるのかなど、もっと詳細を知りたい方はウズキャリIT公式サイトにて無料登録をし、アドバイザーの方と無料相談することをおすすめします。
↓↓↓
>>>ウズキャリIT公式サイト
IT求人ナビ 未経験
IT求人ナビには経験者用と未経験者用があり、今回ご紹介するのは未経験者用の方です!
※画像をクリックすれば公式サイトに移行できます
↓↓↓
IT系のエンジニア、Webデザイナーの方々向けに特化した就職支援サービスです!
20歳~29歳の未経験、既卒者、フリーター、第二新卒者などにおすすめです!
IT業界や技術に精通した専任のスタッフが、キャリアのご相談から、企業のご提案、条件面交渉などトータルなサポートを提供いたします!
未経験でも入社後にお給料をもらいながら教育を受けることができる企業をご紹介することが可能です。
ご自身がお金を払ってスクールに通うよりも入社後にお給料をもらいながら研修を受ける方が金銭的な負担が減ります。
IT求人ナビが企業先に教育のサービスを提供していて、企業の紹介と入社後の教育の両方を対応します!
大学中退者がプログラミングスクールでプログラマーやSEになる方法
就職活動の支援もあるプログラミングスクールを活用する
プログラミング未経験の大学中退者の方でもプログラマーやSEになるのは可能です。
特に年齢が若いうちならば未経験からでもプログラマーやSEになれる可能性が高いです。
ただし決して簡単ではないため、何の対策もなしにプログラマーになろうとすると就職できないか、あるいは仮に就職できたとしても、入社後に過酷な目に合う恐れがあります。
ここまでで何度も、プログラマーやSE系の仕事には「未経験者歓迎・学歴不問・やる気さえあれば大丈夫」という求人がたくさんありますが「誰でも簡単に採用される」という意味合いではないと説明しました。
「知識やスキルが無くても務まる簡単な仕事」「努力や苦労をしなくても簡単になれる職業」という意味ではないのです。
あくまでも知識やスキル、資格や学歴がなくても始められるということであり、未経験者の場合は入社後にガッツリとプログラミングの勉強をすることになります。
逆に言えば、完全にプログラミングの知識ゼロよりかは、基礎知識くらいは学んだ状態の方が有利であり合格しやすいということになります!
そこで大学中退者がプログラマーやSEになる方法としておすすめなのが就職活動のサポートも行ってもらえるプログラミングスクールを活用する方法です!
おすすめなプログラミングスクールについては記事の後半で紹介しますが、その前に把握しておかなければならないことが多数あるため、前置きが長くなってしまうのですが、いくつか注意点を説明していきます。
就職活動の支援も行っているプログラミングスクールとは
「就職活動の支援も行っているプログラミングスクール」とは、プログラミングの学習だけではなく、転職エージェントのように就職活動の支援もセットで行ってもらえるプログラミングスクールです。
プログラミングスクールによって支援の仕方は異なるでしょうが、多くの場合は、求人を紹介してもらえたり、履歴書や職務経歴書といった応募書類の書き方についてアドバイスしてもらえたり、面接対策を行ってもらえたり、求職者が企業に採用されるよう就職活動のサポートを行ってもらえるのです。
また、ビジネスモデルも転職エージェントのように内定企業先から高額な手数料を貰っていたり、国からの給付金を受給できる制度を取り込んでいるプログラミングスクールもあり、スクールによっては無料、または格安で利用できたり、キャッシュバックしてもらえる所もあるため、予算的に厳しい方でもワンチャン利用できる可能性があります!
※ただし特定の条件を満たす必要があります
一昔前のプログラミングスクールのイメージとしては、受講料が異常に高い割に就職できないというネガティブなイメージがあったため、人によっては「プログラミングスクールはやめとけ」「通っても意味ない」という人もいますが、近年では長年に渡る人手不足を改善するために、未経験者でもプログラマーになれるよう国や企業が動き出したので、だいぶ良くなりました!
国や企業が大金と労力を費やしてでも人手不足を解消しようと動いているため、大学中退者のプログラミング未経験者でも、プログラマーやSEになれる可能性があるのです!
プログラミングスクールの無料と有料の違い
プログラミングを学べるスクールには有料なものばかりではなく、無料で利用できるものもあります。
「無料で利用できる」と聞くと、「なんだか怪しい…。」とか「かなり低品質なのでは?」と不審に思われるかもしれませんが、そういうわけではありません。
無料といっても受講する人達から手数料を貰っているわけではなく、内定先の企業から紹介料をもらっている関係で、受講者は無料にて利用できるという仕組みになっています!
決して怪しいビジネスを行っているわけではありません。
この辺りは無料で利用できる就職エージェントと同じですね。
同じ理由で有料のプログラミングスクールにおいても、利用したプログラミングスクールが紹介する企業に就職した場合には受講料をキャッシュバックしてもらえるタイプもあります!
また、国から給付金を受給できるパターンもあり、それによって学費を大幅に割引してもらえるケースもあります!
他にもスクール利用期間中には料金を支払わず、就職後に分割払いさせてもらえる「出世払い式」があったりと、受講生の金銭的負担を軽減するための対策が、いくつかありますので、予算的に厳しい人でもワンチャンなんとかなる場合があります。
ただし無料で利用できるプログラミングスクールや、国から給付金を受給できるタイプのプログラミングスクールでは、特定の条件を満たしていないとならないというデメリットがあります。
よくある条件としては年齢制限や、就職希望エリアが東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の1都3県でなければならない、社会人経験や正社員歴がある人、といったような縛りがあることです。
受講料だけではなく、返金保証があるプログラミングスクールにおいても、同じような条件が設けられていることがあり、条件を満たしていないと返金保証の対象外となってしまいます。
そのため、今の自分が条件に当てはまっているかどうかについてはカウンセリング・オリエンテーション・体験入学といった行事に参加し、必ず担当者に確認する必要があります。
もし条件を満たしておらず
「無料のプログラミングスクールに入校できない、給付金を受給できない、でも高すぎる受講料は支払えない」
という方は、キャッシュバックキャンペーンがあるプログラミングスクールや、就職後まで支払いを保留にしてもらえる出世払いも可能なプログラミングスクールというのもあります。
プログラミングスクールを活用するメリットと注意点
プログラミングスクールを活用するメリットとしては、プログラミングの学習をし基礎知識を身に付けた状態からの応募になるため、未経験者ながらも完全なゼロ知識状態ではなくなるため、就職活動が有利になり合格しやすくなります!
就職支援も行っているプログラミングスクールでしたら転職エージェントのアドバイザーと同様に「なぜ大学を中退してしまったのか」という所もフォローしてもらえるので、これについての理由がポジティブに説明できない人にも重宝します!
プログラマーやSE系の仕事は「未経験歓迎・学歴不問」という求人が多いですが、基礎知識くらいはあった方が間違いなく有利であるため、確実に就職したいという方や、入社後に少しでも幸先の良いスタートを切れるようになりたいという方はプログラミングスクールを活用する方法がベストです!
また、転職エージェントのように就職活動のサポートも行ってくれるため、一石二鳥であります!
デメリットとしては、数ヶ月間の学習期間を要するため、今すぐ就職したいという方には不向きです。
注意点としては、ここでも「年齢の制限」や「1都3県エリア縛り」が多いことです。
プログラマーやSE系の求人は30歳以上になると就職が厳しくなることと、1都3県以外のエリアになると求人数が激減すると説明しました。
それに伴ってプログラミングスクールにおいても入校条件に年齢制限が設けられていたり、就職サポートエリアが1都3県のみである場合があります。
また、プログラミングスクールによっては就職できなかった時や、カリキュラム内容に満足いかなかった時の保証制度として「返金保証」というものがある所もあるのですが、この保証制度についても年齢制限や就職希望エリアが1都3県でなければならないなどの縛りが設けられているケースがほとんどです。
例えば保証制度のあるプログラミングスクールで有名な『テックキャンプ・エンジニア転職』では、保証が効くのは就職希望エリアが東京都のみであり、東京都意外で就職を希望する人には適用されません。
引用元:テックキャンプ公式サイト
よくインターネットで、おすすめなプログラミングスクールについて調べると、転職保証のあるプログラミングスクールを選ぶよう奨めているサイトが多いですが、年齢や就職希望エリアによっては保証の対象外になってしまうことがあり万能ではないため、必ず事前に説明会やカウンセリングで確認しておくようにしましょう。
それと給付金制度については、雇用保険の被保険者であることなどが受給するための条件であるため、学生や社会人経験の無い方は受給できる可能性が低いです。
後に大学中退者におすすめなプログラミングスクールの紹介もしますが、入校条件や就職サポートエリア、給付金を受給するための条件などは事前に確認する必要があります。
プログラミングスクールを活用する際のアドバイス(※重要)
ほとんどのプログラミングスクールでは説明会を兼ねたカウンセリングやオリエンテーション、体験入学といったことを行っています。
大抵は無料ですので、こういった説明会は必ず参加することをおすすめします!
それも、できれば1つだけではなく、複数のプログラミングスクールの説明会やカウンセリングに参加し、色々な話やアドバイスを聞いておくことをおすすめします!
「おすすめします」と言うより、必須です。
なぜなら、プログラミングスクールについての説明を聞くことは勿論なのですが、他にも事前に確認しておかなければならない重要な事が多々あるからです。
まずプログラミングを学ぶ際には「どういった目的で学ぶのか」「どの言語を学ぶのか」をしっかりと決めることが重要になってきます。
一言に「プログラミング」といっても、作成したいものによって使われる言語が異なるため、自分がやりたい事とカリキュラム内容が一致していないと、後々にミスマッチが起きてしまうのです。
ゲーム、スマホアプリ、AI(人工知能)、WEBサービスなどなど、世の中には色々な物にプログラミングが使われているのですが、物によって使われているプログラミング言語が異なります。
プログラミング言語以外にも学ばなければならないことも出てきます。
なので、自分がやりたい事、作成したい物によって学ぶ内容が変わってくるのです。
プログラミングスクールによって学べる内容が異なるため、事前に確認する必要があります。
とは言え、プログラミングの知識がない状態で、具体的にどの言語を学べば良いのか、おそらく分からないと思います。
プログラミングスクールのホームページに記載されているカリキュラム内容を見ても、いまいちピンとこないこともあるはずです。
プログラミングスクールのホームページを熟読するよりも、説明会・カウンセリング・オリエンテーションといったものに参加し、直接、話を聞いたり相談した方が確実なのです。
そのため、1つのスクールだけではなく、複数のプログラミングスクールの説明会に参加し、どういったことを学習できるのか、卒業するとどんな仕事ができるようになるのか確認しておかなければならないのです。
もっと言えば、転職エージェントを利用してプログラマーやSEになる方法の時と同様に、大学中退者ならではの聞いておかなければならない事もあるでしょう。
例えば
- 大学中退者でもプログラマーになれるのか?
- 大学中退者でも入校できるのか?
- 過去の卒業生で大学中退者が就職できた事例はどれくらいあるのか?
- 今の自分でも給付金制度や割引、返金保証が適用されるのか?
- 求人のあるエリアについて
(特に自分が就職したいと思っている地域に求人があるのかなど) - 住んでいる場所が東京以外の場合、上京しなければならないか?
- 仕事をしながらでも利用できるのか?
など、必ず事前に確認しておいた方が良いことが多々あるのです。
特に給付金についてや返金保証については、公式サイトを見ただけでは理解しにくく、今の自分でも適応されるのか非常に分かりにくいため、直接聞いてしまった方が早いです。
転職エージェントの面談と同様に、新型コロナウイルスの影響もあり、最近ではオンラインで行うのが主流になってきているため、わざわざスクールまで足を運ばなくても良い所が多いです。
説明会やカウンセリングを受けたからと言って、必ず入校しなければならないわけではないので、プログラミングスクールに通うか未定であったり、そもそもプログラマーになるか検討中の段階だったとしても、参加して大丈夫です。
むしろ、プログラミングスクールの講師の方の話やアドバイスを色々と聞いた上で決断した方が良いでしょう。
※ただし、明らかに入校する意思が全く無い場合や冷やかし目的で参加するのはNGです
ちなみに最後の「仕事をしながらでも利用できるのか?」についてですが、大学を中退した後、就職して現状働いている方や、アルバイトやフリーターをしながらプログラミングスクールを利用しようとしている方などに言えることです。
基本的にプログラミングスクールは24時間・365日営業しているわけではないですし、スクールによっては入校条件に「週に○○時間以上の学習時間を確保できる方」という決まりがある場合もあります。
そこで重要になるのが、仕事のシフトがプログラミングスクールの日程に合わせられなくなることや、仕事が忙しすぎてプログラミングの学習ができなくなってしまわないようにすることです。
そういった意味合いで「仕事をしながらでも利用できるのか?」を確認しておいた方が良いのです。
プログラミングスクールを利用しようか検討中の方や、プログラミング業界について知りたい方、大学中退者でも可能性があるのか、受講料・支払い方法・給付金制度についてなどを知りたい方は、まずは無料相談を2~3社くらいしてみるところから始めてみると良いと思います。
大学中退者におすすめなプログラミングスクール【無料編】
0円スクール【ゼロスク】/ Javaプログラミングスクール(オフライン教室)
0円スクール(ゼロスク)は、その名の通り受講料が完全に無料で、専用教材やパソコン使用料などの費用も一切いりません!
無料のプログラミングスクールでは数少ない、大学中退者でも利用可能なプログラミングスクールです。
※画像をクリックすれば公式サイトに移行できます
↓↓↓
0円スクールが無料で利用できる理由としては、スクール卒業生の多くが運営母体である株式会社ブレーンナレッジシステムズへ就職しているところが関係しています。
株式会社ブレーンナレッジシステムズは、0円スクールの卒業生を中途採用の正社員として積極的に起用しています。
このため0円スクールでは入社教育も兼ねており、将来の社員への投資として受講料を取らずに運営をしています。
ですが、卒業後は株式会社ブレーンナレッジシステムズに就職しなければならないというわけではありません。
この0円スクールは他のスクールのようにオンラインにて講師が教えるというスタイルではなく、教室でカリキュラムに沿って教室で講師に質問しつつ自学自習するスタイルです。
オンラインスクールと違い、教室以外ではカリキュラムを閲覧できず学習を進めることができないことや、遠方で通う事ができないと利用できないなどオフラインならではの不便もありますが、昔ながらのオフライン、つまり教室にて学習するスタイルで他の受講生と教え合ったりしながら共にスキルを身に付けていきたいという方にはおすすめです!
教室の場所は東京・仙台・大阪・福岡・名古屋・札幌の計6ヶ所あるのですが、東京は現在休校中となっています。
利用時間は、仙台・大阪・福岡・名古屋は9時半~18時半まで。
札幌のみ9時~18時までとなっています。
引用元:0円スクール公式サイト
0円スクールのメリットとしては、無料で利用できるスクールの中では受講条件がそこまで厳しくないことです!
引用元:0円スクール公式サイト
【年齢】
18歳以上、35歳以下の方
【必須スキル】特に無し
※未経験者歓迎!
受講生のほとんどは未経験者です!
【理想の受講ペース】
週4日以上推奨 ※週4日以上の受講が難しい場合には相談に応じます (中には週2日で通われている方もいらっしゃいます)
【その他条件】
1年以内にIT業界に就職・転職意思のある方・やる気のある方
年齢が35歳まで対応している無料のプログラミングスクールは、なかなかありません。
就職先においても決められた企業でなければならないわけではないですし、途中で辞めることも自由です。
就職の支援についてですがスクール卒業後、希望があればスクールの運営母体である株式会社ブレーンナレッジシステムズの正社員として積極的に雇用しており、そこに就職することも可能です。(就職率は9割以上)
詳しく知りたい方は説明会・体験入学で、実際に体験することもできますので、 他のプログラミングスクールとも比較して本当に0円スクールがご自身に合っているかどうか見極めてみてください!
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>>>0円スクール公式サイト
大学中退者におすすめなプログラミングスクール【有料編】
CODEGYM ISA(出世払いも可能)
CODEGYM ISAは日本で初めて「出世払い」の仕組みを取り入れたエンジニア養成校で、唯一 (2020年11月現在)、ISA を提供しているオンライン教育機関です。
「現状プログラミングスクールに通うお金が無い上に、無料のプログラミングスクールに通てなかった」という方は、就職後まで支払いを保留にしてもらうことができる「ISA(出世払い)」を利用してみてはいかがでしょうか?
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支払い方法が、初期費用のかからないISA(Income Share Agreement)、クレジットカードによる分割払い、銀行振込またはクレジットカードによる一括払いの3パターンから選ぶことができます!
ISA (Income Share Agreement) は、あなたが転職に成功した場合に限り、就職後に発生する給与の10%を30ヶ月にわたって支払う方法で、80%以上の方に選ばれている支払い方法です!
ですが、ISA により定められた「支払期間」にかかわらず、お支払いの総額が99万円に達した時点で、ISA の支払いは終了します。
このため、高収入で転職に成功した場合であっても、お支払いの最高額は決定していますので、給与の良い会社に就職した方が必要以上に支払わなければならないというデメリットを軽減しています。
引用元:CODEGYM ISA公式サイト
「スキルを手に入れるためのお金が無い…。だけど無料なものは信用できない」
という方は、この出世払いシステムを利用してエンジニアのスキルを身に付けると良いと思います!
ただし非常に人気があり選考システムがあるため、入校できない場合もあります。
すべての入校希望者は、プレエントリー後、「プレワークプログラム」を通じて学んでいただき、エントリーシートの提出/面談による選考が実施されます。
原則すべて、オンラインでの面談になります。
選考基準などは開示しておりませんが、多くの志望者がいる中で、CODEGYM ISA の6ヶ月間のプログラムを通じて「本当に自分を変えたい」「キャリアを切り開きたい」という強い覚悟がある方を求めており、 学歴・現在の仕事・職歴などは選考に関わらず、大学中退者でも入校のチャンスがあります!
その他、詳細や入校条件を知りたい方や、無料相談を希望したい方はCODEGYM ISAの公式サイトをご覧下さい!
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TechAcademy 【テックアカデミー】(転職保証あり)
TechAcademy (テックアカデミー)はオンライン学習のみのプログラミングスクールで、全国どこでも受講でき、ターゲット年齢層が10代~40代の男女が中心と幅広いです。
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TechAcademyの特長をザックリまとめると以下の通りです。
- 受講はオンライン学習のみ
- Web系(RubyやPHP)やアプリ系、機械学習のPythonなど、受講コースが充実
- 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつくので初心者の方でも安心
- 価格が税込174,900円~と安い(受講コースによって異なります)
- 学習期間は4週間~24週間(受講コースにより異なります)
- 年齢制限がない
- 転職サポートあり
- 32歳までなら転職保証のコース(TechAcademy Pro)もある
コストパフォーマンスも良く、学べる言語の多さやWebデザインコースや副業コースなど、カリキュラムが多いため目的に合ったコースを選べます。
【現在提供中のコース】
<Web制作・システム開発系>
- はじめての副業コース
- Webデザインコース
- フロントエンドコース
- PHP/Laravelコース
- WordPressコース
- はじめてのプログラミングコース
- UI/UXデザインコース
- Webアプリケーションコース(Ruby on Rails)
- Javaコース
<データサイエンス・AI>
- Pythonコース
- AIコース
<アプリ開発>
- iPhoneアプリコース
- Androidアプリコース
<Webマーケティング・ディレクション>
- Webディレクションコース
- Webマーケティングコース
なお、受講生に1人ずつつくパーソナルメンターですが、選考率10%以下の厳しい審査を通過した現役エンジニアが徹底サポートしてくれるので、未経験の方でも安心です。
単に現役エンジニアとしての実践的なスキルだけではなく、講師としてのスキルも兼ね備えているため、講師の質がかなり高いです!
また、32歳までなら転職保証コース(TechAcademy Pro)もあります。
「32歳まで」と「東京勤務」という縛りがありますが、万が一、プログラマーに転職できなかった時の保険をかけておきたいという方におすすめです!
コース紹介や料金プランについては種類が非常に多いため公式サイトにてご確認ください。
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テックキャンプ / エンジニア転職(全額返金保証・給付金制度あり)
「テックキャンプ」には『プログラミング教養(旧:【TECH::CAMP】エンジニアスクール)』
※画像をクリックすれば公式サイトに移行できます
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TwitterやHulu、食べログなどの有名サービス開発に使われたRuby言語の開発者であり、
数々の有名企業の技術顧問を務めるまつもと氏が監修しているプログラミング教室であります!
引用元:テックキャンプ公式サイト
テックキャンプ・エンジニア転職には2つの全額返金保証があり、学習を終えた後に転職活動をして結果内定が出なかった場合と、学習を開始して14日以内であれば、どんな理由であろうとも全額返金してもらえる保証制度があり、この場合には実質無料となります!
引用元:テックキャンプ公式サイト
テックキャンプ・エンジニア転職では、「厚生労働省指定講座 専門実践教育訓練給付制度」の対象となっており、対象講座の受講料が最大70%OFFになるというメリットがあります!
※主に雇用保険の受給対象者の方用です
引用元:テックキャンプ公式サイト
割引なしでの受講料が「657,800円〜」となっており「短期集中スタイル」か、「夜間・休日スタイル」かによって金額が変わります。
引用元:テックキャンプ公式サイト
また、分割払いの場合ですと、お支払回数によっても金額が変わるため、料金プランの詳細は必ず公式サイトを参照するか、無料カウンセリングにてご確認ください。
【テックキャンプ エンジニア転職のメリット】
- オンライン学習可能
- 遠方にお住まいの方でもオンラインにて対応可能
- 夜間・休日のプランもある
- 転職成功率は98%
(2016年9月1日〜2021年12月31日の累計実績)
( 所定の学習および転職活動を履行された方に対する割合) - 給付金制度が適用されれば最大70%OFFになる
- 2つの全額返金保証がある
- 分割払いも可能
- 30歳以上の方でも利用可能
【テックキャンプ・エンジニア転職のデメリット】
- 資格取得制度は無い
- 受講料が657,800円〜(税込)と高額
- 条件を満たしていないと給付金制度が適用されない
- 東京都以外のエリアで就職希望の場合は転職返金保証の対象外
- 入校する場合にはMacのパソコンをご自身で用意する必要があり、これまた値段が高い
受講料が高いだけのことはあって、カリキュラム内容のクオリティも高いため、予算に余裕がある方や、高い受講料を支払ってでもクオリティを重視しる方向けのプログラミングスクールです。
ですが、もし給付金制度や転職保証が適用されれば、それはかなりのメリットですので、必ず無料カウンセリングにて確認してもらうようにしましょう。
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テックキャンプ エンジニア転職 公式サイト
DMM WEBCAMPエンジニア転職(転職保証・給付金制度あり)
「DMM WEBCAMPエンジニア転職」は3種類のプログラミング学習コースと就職支援がセットになった、国内トップクラスの人気プログラミングスクールです。
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※画像をクリックすれば公式サイトへ移行できます
WEBCAMP エンジニア転職では下記3コースが用意されており、いずれのコースも未経験から転職、就職を本気で考えている方向けとなっています。
- 【短期集中コース・3ヶ月間】
短期集中で最短3ヶ月でITエンジニアへ転職を目指す
(転職保証付き) - 【専門技術コース・4ヶ月間】
短期集中コースのカリキュラムに加えてAIまたはクラウドを学習し、より専門性を高め転職できる
(給付金制度により最大で受講料の70%をキャッシュバック) - 【就業両立コース・6ヶ月間】
現在の仕事を辞めることなく働きながら学習し転職を目指す
(転職保証付き)
引用元:DMM WEBCAMP
もし満足いただけなかった場合は安心の20日間の保証や、29歳以下の方でしたら短期集中コースと就業両立コースですと転職保証もあり、万が一、就職することができなかった場合、特定の条件を満たしていれば全額返金されます。
引用元:DMM WEBCAMP
費用は高めではありますが、分割払いが可能であることと、専門技術コースでしたら国からの給付金で最大56万円をキャッシュバックしてもらうことができます。
※主に転職を考えている社会人や離職者など雇用保険の被保険者が対象です
引用元:DMM WEBCAMP
また、パソコンをお持ちでない方のために有償にてパソコンのレンタルもあります。
(MacBook Air13インチ)
引用元:DMM WEBCAMP
就職率だけではなく、実際に大学生の人達が、どんな企業に就職しているのかなど、色々な話を無料カウンセリングで聞いてみると良いでしょう。
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大学中退でプログラミングを学びプログラマーやSEになる方法のまとめ
今回の記事では大学を中退してしまった方でプログラミングに興味があり、プログラマーやSEに就職を考えている人達に向けた内容でした。
大学中退は実質「高卒扱い」となってしまうため、就職が不利になってしまうことがあったり、面接の時に大学を中退してしまった理由について上手く答えられないという悩みを抱えている方もいるでしょう。
中にはフリーターやニート期間が長く続いてしまい、余計に就職しにくくなってしまっている方も多いと思います。
プログラマーやSE系の仕事は大学中退者でも就職しやすい職業として、よく挙げられる職業ですが、難易度的には高めです。
そのため、今回紹介したような転職エージェントやプログラミングスクールを活用し、万全の体制を整えて就職活動に挑むことが必要不可欠であります!
かなり長文な記事になってしまったため分かりにくい部分もあったかもしれませんが、転職エージェントを利用する方法にしろ、プログラミングスクールを利用する方法にしろ、まずは無料相談をしてみるところから始めてみると良いでしょう。
難易度が高めな職業であるため、プログラミング業界を熟知した転職のプロと相談することで、転職に成功する可能性が格段にアップします!