今回はニートの方々が就職活動の際に、空白期間中に何もしてない場合や、遊んでたり、ひきこもりだった時のごまかし方や攻略方法を紹介します!
- ニート期間が長かったりすると履歴書になんて書いたら良いのか?
- 面接の時になんて答えたら良いのか?
- 何か良いごまかし方はないだろうか?
- 正直に答えたら許されないだろうか?
こんなふうに思われている方って割と多いのではないでしょうか?
資格取得のためですとか、家族の介護や病気を理由に空白期間が長引いたなど、正当な理由があるのならばまだしも「何もしていない」や「遊んでた」は悪い印象を与えそうですよね?
空白期間があると何が悪いのか?と思う方もいるかもしれませんね。
というわけでニートの方々が、ひきこもりや空白期間に何もしてない場合や、遊んでた時のごまかし方や、就職するための攻略方法を紹介していきます!
ニートひきこもり空白期間に何もしてない・遊んでた時のごまかし方!
「遊び」と「趣味」の違い
突然ですが「遊び」と「趣味」の違いをご存知でしょうか?
「趣味」は自分の好きなことをして楽しんだり気晴らしのためにすることであり、発展性があり、実益を兼ねることがあります。
それに対して「遊び」も、基本的には自分の好きなことをして楽しんだり気晴らしにすることなのですが、あまり発展性がなく、消費的・浪費的なものが多いとされています。
ですが、ぶっちゃけ大差ないようにも思える気がしませんか?
「趣味」と言われているものでも消費的・浪費的なこともあり、必ずしも発展性があるとは限りませんし、逆に「遊び」が必ずしも発展性がないとも限りません。
僕からすれば似たり寄ったりだと思っています。
何が言いたいのかと申しますと「遊び」を「趣味」っぽくアピールするのです!
「遊び」と「趣味」は紙一重
就職活動の際に書く「履歴書」には、「趣味」を書く欄があるタイプの物もあります。
場合によっては面接でも「趣味は何ですか?」と聞かれる場合がありますよね?
つまり「趣味」は就職活動の際のアピールポイントとして扱われているのです。
ただし、伝え方が悪いとマイナスな印象を与えてしまう場合もありますが、わざわざ履歴書の欄に「趣味」を書くスペースがあるということは、アピールポイントとして有効であるのです!
ではなぜ「趣味」がアピールポイントになるのか?
それは趣味を通じて知識、特技、技術、体力、コミュニケーション能力などを得ることができる場合があるためです。
例えば読書が趣味な方でしたら知識が身に付くでしょうし、スポーツをしている人なんかは体力が身に付くでしょう。
そして、これらがアピールポイントとして就職活動の際に立派な武器になります。
でも、これって「遊び」でも似たようなことが言えると僕は思います。
「遊び」と「趣味」って、けっこう紙一重なところがあるので、例え「遊び」でもアピールの仕方によっては趣味っぽくなるので、場合によってはアピールポイントになったり、志望動機として活用できることがあるのです。
もしくは「遊び」から「趣味」に発展し、それをきっかけに知識や技術などを得ることができたような事をストーリー化して語るようにすれば聞こえが良くなるでしょう。
空白期間に何もしてないと何が悪いのか?
そもそも空白期間に何もしてないと何が悪いのか?
それは空白期間に何もしてないと、その期間、何も得るものがなく、成長していないのではと思われるからです。
ニートで空白期間、何もしてない、遊んでたと聞くと大抵の人は、その空白期間の間に何も得ていない、つまり何も成長できていないと思うでしょう。
ですが逆に言えば、その空白期間、例え何もしていなかったり遊んでいたとしても、何か得たものがあったり、学んだ事があったり、ニートになる前までは気づくことができなかったことに気付くことができたり、貴重な体験をしていたとしたら話は変わってくるのではないでしょうか?
遊びの中にも学びあり
「遊び」というと基本的に発展性がなく、消費的・浪費的なことが多いため、あまり良いイメージは持たれません。
しかし「遊び」の中にも学べることや得るものもあるでしょう。
むしろ「遊び」をきっかけに興味を持ち始め、それを仕事にした人も多いはずです。
例えば僕は昔、車に興味を持ち、自動車整備士の仕事に就職しましたが、元々のきっかけは子供の頃に遊びでやっていたミニ四駆です。
遊びのミニ四駆をきっかけに物づくりや車に興味を持ち、自動車整備士になりました。
また、学生だった頃には「頭文字D」「湾岸ミッドナイト」などのような走り系の車を題材にした漫画やアニメ、ゲームなどが人気になり、そういったものを通じて車に興味が湧いたこともありました。
同じような理由で自動車整備士になった同級生もたくさんいました。
中には「ガンダムが好き」⇒「ガンプラ作りが好き」⇒「物づくりに興味を持った」⇒「自動車整備士になった」という同級生も一部いました。
自動車整備士を辞めた後は、短期間ではありましたがプログラマーの仕事をしたこともありました。
その時の同期の仲間には、アニメやゲームをきっかけにプログラミングに興味が湧き、プログラマーになったという人がたくさんいました。
勤務場所も東京の秋葉原だったため、いかにもって感じのアニメやゲーム好きが多数いました。
YouTubeの動画を観るのが好きで、そこから動画の編集とかプログラミングに興味を持ってプログラマーになったという人もいました。
プログラミングを学ぶために通っていた職業訓練校の同級生ではパチンコやパチスロが好きで、その機械のシステムを自分で作れるようになりたいと思ったことがきっかけでプログラマーになったという同級生もいました。
アニメ、マンガ、ゲーム、インターネット動画鑑賞、ギャンブルなど、どう考えても「趣味」というよりかは発展性に欠ける「遊び」と思われるようなことをきっかけに、仕事に就いた人がたくさんいました。
なんだかんだ言って意外と皆さん、原点をたどると「遊び」が元々のきっかけだったりするのです。
つまり、例え空白期間に何もしてなかったり遊んでいたとしても、その期間中にあった出来事を可能な限り掘り下げて考え、得たものや学習したものを美化してアピールしたり、志望動機に繋げていけば良いのです。
そうは言っても、そんなに都合よくニートの空白期間に何もしてなかったり、遊んでいた時のことを美化してうまくアピールできないという人も多いと思います。
なんとなくイメージは湧いたけど、それをどう言葉にしたら良いのか?
どう表現したら良いのか?
「やっぱり何も思いつかない」という人もいるでしょう。
そこでおすすめなのがニートからの転職に強いプロのアドバイザーから受かるためのノウハウを教わる方法です!
ここからは主にニートからの転職に強いエージェントを利用する方法と、ニートでも受かりやすい職業を選び、その職業への転職に特化した支援サービスを利用する方法の2パターンを紹介します。
ニートひきこもりで空白期間に何もしてない人に重宝する転職エージェント
ニートからの転職に強いエージェントのアドバイザーに受かるノウハウを教わる
ご存知の方もいるかと思いますが、ここからは転職エージェントについて解説していきます。
転職エージェントというのは求人を紹介してくれたり、企業の人との交渉を代理で行ってくれたり、履歴書や職務経歴書といった応募書類の書き方をアドバイスしてもらえたり、面接対策を行ってくれたりと転職のサポートをしてもらえるサービスです。
ほとんどの転職エージェントは、内定企業先から高額な手数料を貰っているため、求職者側は無料で利用できます。
有名なところですと「リクルートエージェント」が最大手であり、名前くらいは聞いた事がある人も多いと思います。
ですが今回おすすめするのは、もっとニートからの転職に強いエージェントを紹介します。
年齢ですとか希望する職業によっても異なるのですが、あまり大手すぎる転職エージェントですと利用者数が多いため、一人ひとり親身になって対応してもらえなかったり、手厚いサポートをしてもらえない事が多いため、ニートからの転職に向かないことが多いのです。
ニートからの転職に強いエージェントのアドバイザーでしたら、空白期間が長く続いてしまった人や、特に何もしていない人、遊んでいた人向けの履歴書の書き方ですとか、面接時の受け答え方などのノウハウがあります!
インターネットなどで、ごまかし方を調べたり例文を参考にするよりも、プロのアドバイザーからノウハウを教わり、あなたに合った文章や受け答え方を一緒に考えてもらった方が賢明ですしラクなのです!
第二新卒エージェントneo(18歳~29歳以下)
おすすめな転職エージェントの例として「第二新卒エージェントneo」という無料の就職支援サービスの紹介をします。
「第二新卒エージェントneo」は、第二新卒/フリーター/既卒/中退/高卒/中卒/早期離職/ニートなどの10代・20代の就職に強い転職エージェントです。
10代・20代の方で「これといってやりたい職業がない」「自分の性格に合った適職が分からない」「他のエージェントサービスを利用しているけどなかなか受からない・見捨てられてしまった」等の方におすすめです!
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第二新卒エージェントneoは「日本マーケティングリサーチ機構調べ」にて
- 10代・20代の選ぶ就職転職満足度No.1
- オススメしたいエージェントNo.1
- 就職転職相談しやすさNo.1
に選ばれている転職エージェントであり、ブラック企業の排除もしています!
引用元:第二新卒エージェントneo公式サイト
1人あたり平均8時間の手厚いサポート、企業担当による面談対策、幅広い求人数!
第二新卒、フリーター、ニート、既卒、中退、高卒、中卒、早期離職などを学歴不問で就業支援をしてくれます!
引用元:第二新卒エージェントneo公式サイト
スピード感のある就職活動支援にも対応で、最短3日で内定獲得の事例もあります!
さらには内定後、入社後のサポートもしてもらえます!
- ひとりひとりの性格、ニーズ、目標などに沿って求人を紹介してもらえる
- 手厚いサポートを行ってもらえる
- ブラック企業をリストから排除している
- 就職後もサポートしてもらえる
これらの要素は非常に重要かと思います。
人気の高い事務職、営業職、ITエンジニア、サービス業をはじめ、多種多様な求人が揃えられています。
取引企業は約10,000社となっており、より幅広い求人の中から選ぶ事ができます。
相談場所は東京本社、名古屋支社、大阪支社、福岡支社の計4ヶ所となっていますが、これら4ヶ所以外にお住いの方や、直接の面談が難しい場合にはWeb上でのカウンセリングも可能ですので、先ずはお気軽に無料相談してみて下さい!
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第二新卒エージェントneoで行われている無料相談ですが、会員登録後は必ず受けるようにすることをおすすめします!
最近では新型コロナウイルスの影響もあり、インターネットを使ってオンライン上でも行われているため、わざわざ店舗に来店しなくてもOKです。
稀に見受けられるのが会員登録だけして、それだけで満足してしまう方や、求人案内の閲覧だけしかしない、面倒くさがって無料相談を受けないといったケースです。
この場合、ハローワークの求人案内やタウンワークを見ながら独自の力だけで就職活動するのと大して変わらないため会員登録だけしても、あまり意味がありません。
会員登録を済ませたらなるべく早めに、就職するためのノウハウを持っているアドバイザーと面談をし、ニートが受かるための戦略を練る必要があるのです!
また、アドバイザーは企業の採用担当者とも接点があるため、企業のホームページや求人案内に掲載しきれていない情報を入手している場合もあります。
是非とも就職のプロであるアドバイザーと無料相談をし、合格するための秘訣や、インターネット上や求人案内には掲載されていないような情報を聞いてみて下さい!
「やりたい仕事が見つからない」「自分の適職が分からない」という悩みを相談しても良いでしょう。
ニートからの転職に強いエージェントでは1番おすすめなのですが、対象年齢が18歳~29歳以下となっていますので、30歳以上の方は次に紹介します「就職shop」を利用するか、次章の『ニートでも受かりやすい職業を選ぶ』を参考にして下さい。
就職shop(書類選考なしで正社員応募が可能)
「就職shop」は株式会社リクルートが運営する既卒・フリーター向けの就職相談(求人紹介)サービスです!
※画像をクリックすれば公式サイトに移行します
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この就職shopはフリーター、ニート、中退、既卒、高卒、第二新卒、社会人経験なしといった、就職が困難な若者(18歳~30歳)を得意とするサービスです!
通常の人材紹介では紹介が難しい若手の就職支援を得意としています!
18歳~30歳が得意な年齢層となっていますが30歳以上の方でも利用可能なので、30歳以上の方で先ほど紹介した第二新卒エージェントneoが利用できない場合には、こちらの就職shopを利用してみて下さい。
最大の特徴として「書類選考なしで応募ができる」というメリットがあり、アピールポイントや資格が乏しく、なかなか書類選考に通らないという方には特におすすめです!
▼メリット1
書類選考なし!
履歴書で落とされることはありません!
▼メリット2
企業は100%取材!
担当者が企業のこと、仕事内容を直接丁寧に取材!
給与や職種のような基本的な情報だけでなく、職場の雰囲気や具体的な働き方など、実際に働く風景が想像できるような情報を集めています!
▼メリット3
幅広い職種での求人!
営業だけでなく、事務や企画、技術系の職種での募集も多数あります!
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4人に3人は正社員未経験!
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全ての面談をオンライン面談にて実施させて頂いております。
ちなみに店舗は以下の通り首都圏に7ヶ所、関西に3ヶ所となっております。
引用元:転職shop公式サイト
ご自宅から来店可能な範囲に就職Shopの店舗がない場合は、面談予約ページの下の方に専用の問い合わせフォーム用リンクがありますので、そこからお問い合わせ下さい!
引用元:就職shop公式サイト
詳細や無料会員登録は転職shop公式サイトにてお願いします!
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ニートでも受かりやすい職業を選ぶ
ニートでも受かりやすい職業とは
ここからはニートでも受かりやすい職業を選び、その職業への転職に特化した支援サービスを利用する方法を紹介します。
先ほど紹介した転職エージェントを利用する方法と似ているのですが、先ほどの方法と比べると、具体的になりたい職業が決まっている人向けの方法になります。
ニートでも就職しやすい職業の特徴としては以下の要素が挙げられます。
- 慢性的な人手不足に悩まされている業界
- 未経験OK・学歴不問の求人が多い業界
- 資格がなくても始められる仕事
- 国や企業から支援してもらえる業界
- 新型コロナウイルスの影響を受けながらも求人数が豊富な業界
- 正社員以外の雇用形態もあるもの
こういった要素が含まれている業界は比較的ハードルが低いため、就職しやすいので狙い目です!
そして、これらの要素が多い職業の例が以下の通りです。
- プログラマー業界
- 介護業界
- 工場や倉庫の作業員
これら3つはニートでも就職しやすい職業であり、狙い目です。
ですが、中には年齢の縛りが厳しいものや、勤務地エリアが局地的であるなどのデメリットを抱えているものもあります。
例えばプログラマーでしたら未経験からの就職ですと、年齢が若くないと非常に厳しい業界であり、20代の若者でないと就職が難しい世界です。
また、求人が東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県に集中しており、これら1都3県以外のエリアですと求人数が激減してしまいます。
ですが、将来的に考えるとプログラマー系の仕事は高収入が期待できる上に、パソコンやインターネット関連の知識が身に付いて色々な場面で重宝しますし、フリーランスや副業としての道も開ける可能性を秘めているため、就職先が1都3県エリアでも良いという方は是非ともチャレンジしてほしい所存です。
もし年齢が30以上であったとしても、きちんと策略を立てて対策をすればプログラマーになることも不可能ではありません。
特に近年では少子化が進み、そもそも20代の若者の数が激減してしまっているため、20代の人ばかりを採用していれば良いという手段が通用しなくなりました。
通用しなくなったというより、ほぼ不可能になりました。
もちろん、激減してしまっているのは20代だけではなく、20歳未満の若者も一緒であるため、このままですと将来的に考えても人手不足がずっと続くことは確定です。
そのため、30代以上の方にも可能性が出てきています。
プログラマー、工場業務、介護系の仕事は狙い目
プログラマー、工場業務、介護系の仕事は狙い目です。
特にプログラマー系と介護系の仕事は、無資格・未経験者でも始められる上に、国や企業が人手不足を改善するために給付金制度を行っていたり、働いてお金を貰いながら資格試験の勉強もセットでさせてもらえる制度があるなど、無資格・未経験者でも仕事に就きやすい環境が整っています。
国や企業が、お金と労力を費やしてでも人手不足を改善したいと動いているのです。
「優秀な人、即戦力のある人ばかりを採用する」といった考え方が通用しない世の中になってきたため、例えニートの方でも採用される可能性が高まってきたのです!
それにプログラマー系でしたら記事前半の『遊びの中にも学びあり』の所で解説したような、アニメ、ゲーム、YouTube動画鑑賞、パチンコ、パチスロなどをきっかけにプログラミングに興味が湧いたことを理由にし、ニートの空白期間についてのごまかし方が容易にできるかもしれませんね。
偏見かもしれませんが、ニートで空白期間、何もしていない人や遊んでた人の中には、アニメ、ゲーム、YouTube動画鑑賞、パチンコ、パチスロばかりしていた人も多いのではないでしょうか?
というわけで、今回の記事ではニートからプログラマーを目指す場合の攻略方法を紹介したいと思います。
プログラマーではなく、工場業務・製造業・倉庫作業員の仕事を目指したいという方は以下の記事を参考にして下さい。
記事の内容的にはコミュ障・人見知り・陰キャな人達に向けて書いた記事となっていますが、別にコミュ障・人見知り・陰キャな人でなくても大丈夫です。
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介護系の仕事を目指したいという方は以下の記事を参考にして下さい。
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ニートの方が未経験からプログラマーになる方法
転職のサポートも行っているプログラミングスクールを活用する
ここからはニートが未経験からプログラマーになる方法を例に紹介していきます。
具体的には転職支援も行っているプログラミングスクールを利用する方法になります。
転職エージェントとプログラミングスクールがセットになったような感じであり、プログラミングの学習をしつつ、キャリアアドバイザーが転職のサポートも行ってくれ、就職率は90%以上のスクールが多く存在します。
空白期間について履歴書になんて書いたら良いか、面接でなんて答えたら良いかといった件についての相談もできるため、一石二鳥なのです!
プログラマー系の仕事は「未経験者歓迎・学歴不問」といった求人が多数あるため、20代でしたらプログラミングスクールを利用しなくても就職することは可能ですが、その場合、入社後に仕事をしつつ、ガッツリと猛勉強することになります。
そのためプログラミングスクールを利用し、入社前からプログラミングの基礎知識くらいは学んだ方が、就職後がラクになりますし、完全にゼロ知識の状態で応募することや、「何もしてない・遊んでた」ままの状態から企業に応募するよりも就職できる可能性が高まるのです!
ただしプログラミングの学習をするために2~6ヶ月間くらいの期間を要しますので、どうしても今すぐプログラマー系の企業に就職したいという方は、先ほど紹介した「第二新卒エージェントneo」のような転職エージェントを利用し、完全に未経験の人でも採用してもらえる企業を探してみて下さい。
プログラミングスクールには無料で利用できるものもあれば、有料なものもあります。
有料なものでも、特定の条件を満たせば国からの給付金を受給できたり、キャッシュバックキャンペーンが適用される場合もあるため、金銭的に余裕がない方でも検討してみる価値はあります!
一昔前のプログラミングスクールのイメージとしては、受講料が高額な割に、就職できないというマイナスなイメージを持たれがちでしたが、そういったことが、かなり改善されてきました。
まずは説明会やカウンセリングを受けてみるところから始めてみる(※重要)
大抵のプログラミングスクールでは、説明会を兼ねたキャリアカウンセリング・オリエンテーション・体験入学といったことを無料で行っています。
最近では新型コロナウイルスの影響もあり、オンラインで行われている所も多いため、わざわざスクールまで足を運ばなくても良い所が多くなりました。
入校を決断する前に、まずはこういったものに参加し、色々な話を聞くところから始めてみることをおすすめします。
それも、可能であれば1つだけではなく、複数のプログラミングスクールの説明会やカウンセリングに参加し、色々な話やアドバイスを聞いておくことをおすすめします!
「おすすめします」と言うより、必須です。
と言いますのも、プログラミングスクールについての説明を聞くことは勿論なのですが、他にも事前に確認しておかなければならない重要な事が多々あるからです。
プログラミングを学ぶ際に「どういった目的で学ぶのか」「どの言語を学ぶのか」をしっかりと決めることが重要になってきます。
なぜなら、一言に「プログラミング」といっても、作成したいものによって使われる言語が異なるため、自分がやりたい事とカリキュラム内容が一致していないと、後々にミスマッチが起きてしまうのです。
ゲーム、スマホアプリ、AI(人工知能)、WEBサービス、家電、自動車、電子マネーなどなど、世の中には色々な物にプログラミングが使われているのですが、物によって使われているプログラミング言語が異なります。
プログラミング言語以外にも学ばなければならないことも多々出てきます。
なので、自分がやりたい事、作成したい物によって学ぶ内容が変わってくるのです。
プログラミングスクールによって学べる内容が異なるため、事前に確認する必要があります。
つい金額や就職率だけで選んでしまいがちですが、それだけではダメなのです。
プログラミングスクールによっては学習したい内容を選択できるものもあります。
とは言え、プログラミングの知識がない状態で、具体的にどの言語を学べば良いのか、おそらく分からないと思います。
プログラミングスクールのホームページに記載されているカリキュラム内容を見ても、いまいちピンとこないこともあるはずです。
そのため、1つのスクールだけではなく、複数のプログラミングスクールの説明会に参加し、どういったことを学習できるのか、卒業するとどんな仕事ができるようになるのか確認しておかなければならないのです。
もっと言えば、ニートならではの聞いておかなければならない事もあるでしょう。
例えば
- ニートからでもプログラマーになれるのか?
- ニートでも入校できるのか?
(場合によっては社会人経験ゼロだと入校できないことがあるため) - 過去の卒業生でニートからでも就職できた事例はどれくらいあるのか?
- 自分でも給付金制度や割引が適用されるのか?
- 返金保証について
- 求人のあるエリアについて
(特に自分が就職したいと思っている地域に求人があるのかなど) - 住んでいる場所が東京以外の場合、上京しなければならないか?
- 仕事をしながらでも利用できるのか?
など、必ず事前に確認しておいた方が良いことが多々あるのです。
①~③の項目を聞いてみて、明らかに就職できる見込みがない場合には別のプログラミングスクールに当たってみるか、プログラマー以外の職業を選択した方が良いでしょう。
②の「ニートでも入校できるのか?」については、場合によっては社会人経験ゼロだと入校できないことがあるのですが、入校が認められるか認められないかは確認してみないと断言できないため、説明会やカウンセリングで質問する必要があります。
④~⑤の給付金や返金保証があるスクールでは細々した条件が多々あるため、公式サイトを見ただけでは理解しにくく、今の自分でも適応されるのか非常に分かりにくいため、直接聞いてしまった方が早いです。
ちなみに⑥~⑦については、プログラマー系の求人は東京都を中心とした1都3県エリアに集中しているため、1都3県以外のエリアで就職を希望される場合は、就職できる可能性がガクッと下がるからです。
1都3県以外のエリアは転職サポート対象外としているスクールも多いです。
⑧の「仕事をしながらでも利用できるのか?」については、どうしても受講料が用意できない場合の手段になります。
有料のプログラミングスクールに通いたいけど受講料が用意できない場合は、なんらかの仕事をし、お金を稼がなければなりません。
もしくはクレジットカードを用意し分割払いが可能なスクールを選ぶという方法もありますが、ニートですとクレジットカードの審査に通りにくいため、現状お持ちでない場合は審査に通りやすい状態を作る必要が出てくる場合もあります。
そこで重要になるのが、仕事を始めたことでプログラミングスクールの日程に合わせられなくなることや、仕事が忙しくなりすぎてプログラミングの学習ができなくなってしまわないようにすることです。
大抵のプログラミングスクールは24時間・365日営業しているわけではないことや、スクールによっては入校条件に「週に○○時間以上、学習時間を確保できる方」という決まりがある場合もあります。
そういった意味合いで、仮に現在なにも仕事をしていない方でも念のため「仕事をしながらでも利用できるのか?」を確認しておいた方が良いです。
説明会やカウンセリングを受けたからと言って、必ず入校しなければならないわけではないので、例え入校するか未定であったり、本当にプログラマーになるか検討中の段階だったとしても参加して大丈夫です。
むしろ、プログラミングスクールの講師の方の話やアドバイスを色々と聞いた上で決断した方が良いでしょう。
※ただし、明らかに就職する意思が無い場合や冷やかし目的で参加するのはNGです
プログラミング入門用のパソコンについて(※重要)
プログラマー系の就職を目指すのであればマイパソコンは必須です!
特にプログラミングスクールを利用する場合、近年では新型コロナウイルスの影響もありオンライン授業が主流となってきているため、パソコンの貸し出しは行っていないことが多いです。
プログラミング初心者のうちは、そこまで高額なパソコンでなくても良いでしょうが、あまりにも古すぎたりスペック性能が低いものはおすすめしません。
大抵のプログラミングスクールでは、メモリー容量(RAM)が8GB以上のノートパソコンを推奨しています。
※プログラミングスクールによっては、MacのPCをご自身で用意することが入校条件となっている場合もあるため、必ず説明会やカウンセリングなどで事前にご確認下さい。
そこでプログラミング初心者におすすめな安くて高性能なパソコンについての記事も用意してありますので、よろしければ参考にして下さい。
もちろんプログラミング用ではなく、リモートワークやネットサーフィン用としてもOKです!
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プログラミング初心者、リモートワーク、ネットサーフィン、動画視聴などにおすすめ!
安くて高性能な再生パソコンを専門に扱っているオンラインショップの紹介!
RAM容量8GB以上のパソコンが最安値な物で29,800円~、平均35,000円くらいで買えます!
プログラミングスクールを活用する大まかな目的
プログラミングスクールを活用する大まかな目的は以下の通りです。
プログラミングスクールの無料説明会・カウンセリング・オリエンテーションに参加する
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ニートでも入校できるのか(場合によっては社会人経験ゼロだと入校できないことがあるため)、ニートからでも就職できるのか、過去にどれくらい就職できた事例があるのか、1都3県以外のエリアでも就職先があるのかなどを確認する
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色々な話を聞きニートからでも就職できそうか見極め、プログラマーを目指そうか、別の職業を目指そうか決断する
もしプログラマーになることを決意したら自分に合ったプログラミングスクールに通い、プログラミングの学習をしつつ転職の支援も行ってもらい、空白期間に「何もしてない・遊んでた」というデメリットを補ってもらうのです。
基本的に活用目的は転職エージェントを利用する方法と同じですが、転職エージェントを利用する時に比べ、きちんとプログラミングの学習を行ってから就職活動をするため、完全にゼロ知識からの応募ではなくなることと、「何もしてない・遊んでた」というままの状態から企業に応募するよりも遥かに就職できる可能性が高まります!
単独で就職活動するよりも、ずっと就職できる可能性が高まりますので、まずは無料相談するところからでも良いので、何らかのアクションを起こしてみることをおすすめします。
そこで、この後20代ニートにおすすめなプログラミングスクールの紹介をしていきます!
※30代ニートの方でプログラマーを目指したいという方は以下の記事を参考にして下さい
↓↓↓
※40代ニートの方におすすめなプログラミングスクールについては只今準備中ですので、恐れ入りますがしばらくお待ちください。
前置きが長くなりましたが、ここから20代ニートの方におすすめなプログラミングスクールの紹介をします!
20代ニートにおすすめなプログラミングスクール【無料編】
Programmer College【プログラマ カレッジ】(資格格取得制度あり)
Programmer College(プログラマ カレッジ)は未経験から正社員のITエンジニアとして働きたい方向けの無料で利用できるプログラミングスクールです!
プログラミングの学習だけではなく、転職エージェントのように就職活動のサポートも行ってもらえ、その就職率は96.2%を導き出しています!
(数値は時期によって変動します)
プログラマであれば、27歳までの大卒で正社員経験1年以上ある方、インフラエンジニアであれば、30歳までで職歴が1年以上ある方に適したスクールです。
(インフラエンジニアについてはウィキペディアを参照して下さい)
プログラマーとインフラエンジニアの違いについて詳しく知りたい方はProgrammer Collegeの無料面談にてご確認ください。
※画像をクリックすれば公式サイトに移行できます
↓↓↓
要望にあわせて2〜3ヵ月のプログラミング研修期間を経て、就職活動までサポートしてもらえます!
新型コロナウィルス感染拡大防止のため現在はオンライン授業に切り替えて行われています!
オンライン授業でありがちな「分からないことがあっても質問できない」「モチベーションが下がってしまう」「挫折してしまう」というデメリットを、discordというアプリケーションを使用することで軽減しています!
分からないことがあればいつでも講師に質問することができますし、しっかりと理解できるまで親身になって教えてもらえます!
Programmer Collegeの強みの1つとして、プログラミングスクールでは割と少ない資格取得制度があり、Java Silverの資格取得ができる上に受験料も負担してもらえます!
プログラマー・SE系の仕事って「未経験者歓迎・学歴不問」という求人が多いので、無資格でも就職できないこともないので資格取得制度があるプログラミングスクールって案外、少ないのですが、やはり無資格よりも何らかの資格があった方が有利ですし、万が一、就職しても短期間でプログラマーを挫折してしまったとしても次の転職時、履歴書の資格の欄に書けるものが1つ増えます!
そういった万が一の時のことも踏まえて、こういった無料でプログラミングのスキルと資格が取得できる上に、就職支援も行ってもらえるProgrammer Collegeは、かなりおすすめです!
それに加え、パソコンのスキルが身に付くというのはプログラマーの仕事以外でも重宝しますし、私生活でも役に立つ万能なスキルであるため習得しておいて損はないのです!
- 平均内定獲得数3.7社
- 就職率96.2%
- ITエンジニアの就職一筋で10年以上の実績
- 現在保有求人数3500件以上(2022年2月時点)
- 1人ひとりの受講生にアドバイザーが専任しマンツーマンで就活をサポート
- Java Silverの資格取得ができ、受験料も負担してもらえる
就職活動においても履歴書・職務経歴書といった応募書類の作成支援、模擬面接、適性審査対策、プログラミングテスト対策、企業ごとの想定されり質問集、ビジネスマナーなどをしっかりサポートしてもらえ、就職率96.2%を導き出しています!
引用元:Programmer College公式サイト
その他、詳しいカリキュラム内容を知りたい方や、無料カウンセリングの申し込みは以下のリンクから公式サイトでお願いします。
↓↓↓
【フリーター・未経験歓迎】手に職をつけるプログラミング&就活スクール
※Programmer Collegeは、プログラマであれば27歳までの大卒で正社員経験1年以上ある方、インフラエンジニアであれば30歳までで職歴が1年以上ある方に適したスクールですので、これらの条件に当てはまらない場合は別のプログラミングスクールをおすすめします!
0円スクール【ゼロスク】/ Javaプログラミングスクール(オフライン教室)
0円スクール(ゼロスク)は、その名の通り受講料が完全に無料で、専用教材やパソコン使用料などの費用も一切いりません!
※画像をクリックすれば公式サイトに移行できます
↓↓↓
0円スクールが無料で利用できる理由としては、スクール卒業生の多くが運営母体である株式会社ブレーンナレッジシステムズへ就職しているところが関係しています。
株式会社ブレーンナレッジシステムズは、0円スクールの卒業生を中途採用の正社員として積極的に起用しています。
このため0円スクールでは入社教育も兼ねており、将来の社員への投資として受講料を取らずに運営をしています。
ですが、卒業後は株式会社ブレーンナレッジシステムズに就職しなければならないというわけではありません。
この0円スクールは他のスクールのようにオンラインにて講師が教えるというスタイルではなく、教室でカリキュラムに沿って教室で講師に質問しつつ自学自習するスタイルです。
オンラインスクールと違い、教室以外ではカリキュラムを閲覧できず学習を進めることができないことや、遠方で通う事ができないと利用できないなどオフラインならではの不便もありますが、昔ながらのオフライン、つまり教室にて学習するスタイルで他の受講生と教え合ったりしながら共にスキルを身に付けていきたいという方にはおすすめです!
教室の場所は東京・仙台・大阪・福岡・名古屋・札幌の計6ヶ所あるのですが、東京は現在休校中となっています。
利用時間は、仙台・大阪・福岡・名古屋は9時半~18時半まで。
札幌のみ9時~18時までとなっています。
引用元:0円スクール公式サイト
0円スクールのメリットとしては、無料で利用できるスクールの中では受講条件がそこまで厳しくないことです!
引用元:0円スクール公式サイト
【年齢】
18歳以上、35歳以下の方
【必須スキル】特に無し
※未経験者歓迎!
受講生のほとんどは未経験者です!
【理想の受講ペース】
週4日以上推奨 ※週4日以上の受講が難しい場合には相談に応じます (中には週2日で通われている方もいらっしゃいます)
【その他条件】
1年以内にIT業界に就職・転職意思のある方・やる気のある方
年齢が35歳まで対応している無料のプログラミングスクールは、なかなかありません。
就職先においても決められた企業でなければならないわけではないですし、途中で辞めることも自由です。
就職の支援についてですがスクール卒業後、希望があればスクールの運営母体である株式会社ブレーンナレッジシステムズの正社員として積極的に雇用しており、そこに就職することも可能です。(就職率は9割以上)
詳しく知りたい方は説明会・体験入学で、実際に体験することもできますので、 他のプログラミングスクールとも比較して本当に0円スクールがご自身に合っているかどうかや、ニートからでも入校し、就職できるのか確認してみて下さい!
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>>>0円スクール公式サイト
20代ニートにおすすめなプログラミングスクール【有料編】
DMM WEBCAMPエンジニア転職(転職保証・給付金制度あり)
「DMM WEBCAMPエンジニア転職」は3種類のプログラミング学習コースと就職支援がセットになった、国内トップクラスの人気プログラミングスクールです。
特に20代の就職支援に力を入れているので、20代のフリーターやニートの方におすすめです。
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WEBCAMP エンジニア転職では下記3コースが用意されており、いずれのコースも未経験から転職、就職を本気で考えている方向けとなっています。
- 【短期集中コース・3ヶ月間】
短期集中で最短3ヶ月でITエンジニアへ転職を目指す
(転職保証付き) - 【専門技術コース・4ヶ月間】
短期集中コースのカリキュラムに加えてAIまたはクラウドを学習し、より専門性を高め転職できる
(給付金制度により最大で受講料の70%をキャッシュバック) - 【就業両立コース・6ヶ月間】
現在の仕事を辞めることなく働きながら学習し転職を目指す
(転職保証付き)
引用元:DMM WEBCAMP
もし満足いただけなかった場合は安心の20日間の保証や、29歳以下の方でしたら短期集中コースと就業両立コースですと転職保証もあり、万が一、就職することができなかった場合、特定の条件を満たしていれば全額返金されます。
引用元:DMM WEBCAMP
費用は先ほど紹介したCODE×CODEと比べると高めではありますが、分割払いが可能であることと、専門技術コースでしたら国からの給付金で最大56万円をキャッシュバックしてもらうことができます。
引用元:DMM WEBCAMP
また、パソコンをお持ちでない方のために有償にてパソコンのレンタルもあります。
(MacBook Air13インチ)
引用元:DMM WEBCAMP
給付金制度や保証制度の適用には特定の条件を満たしている必要があります。
条件についてはオンラインでできる「無料カウンセリング」で丁寧に説明してもらえますので、ニートからでも就職できるのかといった質問も含め、話を聞いてみることをおすすめします!
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TechAcademy 【テックアカデミー】
TechAcademy (テックアカデミー)はオンライン学習のみのプログラミングスクールで、全国どこでも受講でき、ターゲット年齢層が10代~40代の男女が中心と幅広いです。
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TechAcademyの特長をザックリまとめると以下の通りです。
- 受講はオンライン学習のみ
- Web系(RubyやPHP)やアプリ系、機械学習のPythonなど、受講コースが充実
- 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつくので初心者の方でも安心
- 価格が税込174,900円~と安い(受講コースによって異なります)
- 学習期間は4週間~24週間(受講コースにより異なります)
- 年齢制限がない
- 転職サポートあり
- 32歳までなら転職保証のコース(TechAcademy Pro)もある
コストパフォーマンスも良く、学べる言語の多さやWebデザインコースや副業コースなど、カリキュラムが多いため目的に合ったコースを選べます。
【現在提供中のコース】
<Web制作・システム開発系>
- はじめての副業コース
- Webデザインコース
- フロントエンドコース
- PHP/Laravelコース
- WordPressコース
- はじめてのプログラミングコース
- UI/UXデザインコース
- Webアプリケーションコース(Ruby on Rails)
- Javaコース
<データサイエンス・AI>
- Pythonコース
- AIコース
<アプリ開発>
- iPhoneアプリコース
- Androidアプリコース
<Webマーケティング・ディレクション>
- Webディレクションコース
- Webマーケティングコース
なお、受講生に1人ずつつくパーソナルメンターですが、選考率10%以下の厳しい審査を通過した現役エンジニアが徹底サポートしてくれるので、未経験の方でも安心です。
単に現役エンジニアとしての実践的なスキルだけではなく、講師としてのスキルも兼ね備えているため、講師の質がかなり高いです!
また、32歳までなら転職保証コース(TechAcademy Pro)もあります。
「32歳まで」と「東京勤務」という縛りがありますが、万が一、プログラマーに転職できなかった時の保険をかけておきたいという方におすすめです!
コース紹介や料金プランについては種類が非常に多いため公式サイトにてご確認ください。
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tech boost【テックブースト】
tech boostには「スタンダートコース」と「ブーストコース」の2種類があり、目的に合わせて学習スタイルを選択することができます。
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コース数が多数用意されていて、その中から好きなコースを選んで受講するタイプのプログラミングスクールに比べると、コース数が2種類と多すぎないためプログラミングの知識がない方には分かりやすいです。
ただし受講期間は「3ヶ月」「6ヶ月」「12ヶ月」、メンタリング回数は「4回/月」「6回/月」「8回/月」と選ぶことができます。
受講期間は1ヶ月ごとに延長も可能なので、受講期間内に終わらなかった場合も月額料金のみで満足するまで学習を続けることができます。
メンタリングは、受講生に合わせてマッチングした現役エンジニアが、1回1時間で学習をフルサポートします!
受講生の必要度合いに応じて回数を選べ、学習の進捗確認や技術指導、受講生の気づいていなかった課題の提案や、作りたい物に対してのアイディアを提供します。
メンタル面では、学習中の不安や悩みに対して親身に寄り添い、学習目的の達成をサポートをいたします。
学習スタイルは、インターネットを使ったオンライン学習か、東京都の渋谷にある教室を使ったオフライン学習と2パターン選ぶことができます。
※教室利用は別料金がかかります
tech boostはコースの種類が2種類とシンプルですが、目的に合わせて学びたい言語が選べます。
プログラミングを学ぶ際に重要になるのが「どういった目的で学ぶのか」「どの言語を学ぶのか」をしっかりと決めることです。
一言に「プログラミング」といっても、作成したいものによって使われる言語が異なるため、自分がやりたい事とカリキュラム内容が一致していないと、後々にミスマッチが起きてしまうのです。
tech boostは目的に応じて学ぶ言語を選ぶことが可能です。
とは言え、プログラミング未経験の方ですと、自分がどの言語を学べば良いのか分かりにくいと思いますので、ぜひ無料説明会にて相談してみて下さい。
※Javaの場合、スタンダードコースはお選びいただけません。
※料金は税込の表記になります。
※基本受講期間は3、6、12ヶ月でお選びいただきます。
※受講期間の延長も可能です。
※教室は現在、渋谷のみになります。
その他地域での教室の使用はできませんので、ご了承下さい引用元:tech boost公式サイト
「スタンダートコース」は体系的にプログラミングの基礎を身に付けることができるので、教養としてプログラミングを学びたい方や副業を目的とした方にお勧めなコースです。
「ブーストコース」は1から自分でポートフォリオを作成する中で、より実践的な知識を身に付けることができるので、エンジニアとして就職・転職したい方にはブーストコースがおすすめです。
tech boostのターゲットユーザーは以下の通りです!
【女性】10代・20代・30代
【男性】10代・20代・30代
受講期間やメンタリング回数、オプションによって料金が変わってきますが、
まずは無料説明会に参加し、ニートでもプログラマーになれるのか、過去にどれくらい就職できた事例があるのかなどを確認するところから始めてみましょう!
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ニート・ひきこもりの空白期間に何もしてない、遊んでた時のごまかし方や攻略方法についてのまとめ
ニートやひきこもりの空白期間に何もしてない、遊んでた時のごまかし方や攻略方法についての記事でした。
ザックリと要点をまとめると「何してない・遊んでた」時のことを可能な限り掘り下げて考え、少しでも良いので、その期間中に得ることのできたことや学ぶことができたものが無いかを探り、それを美化して語れば良いのです!
とは言え、そう都合よく良い内容が見つからない、良い言い回しが思いつかないという方も多いはずです。
そこで今回紹介したような転職エージェントなどを活用し、プロのアドバイザーと一緒に考えてもらうとラクであり、非常に効率的なのです!
プログラミングスクールにおいても同じであり、単独で就職活動するよりも、ずっと就職できる可能性が高まりますので、まずは無料相談するところからでも良いので、何らかのアクションを起こしてみてはいかがでしょうか?