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大型低床トラックのアオリ緩衝材(保護クッション)のレビュー!

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大型四軸低床トラック用のアオリ緩衝材(保護クッション)のレビューです!

今回のレビュー商品は以前にAmazonにて購入しましたパーマンコーポレーションのアオリクッションです!

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新ISO車用(19.5インチ)で、ホイールナットに合わせて丸形にカットされており、フロント2軸目のホイールナットにはめればアオリへの傷つきやへこみ防止になります。

大型四軸低床トラック用のアオリ緩衝材(クッション)の紹介

大型四軸低床トラック用のアオリ緩衝材(保護クッション)とは?

始めに大型四軸低床トラック用のアオリ緩衝材(クッション)をご存知ない方もいると思うので、一応この商品について説明します。

大型の四軸低床トラックの場合、荷台の側あおりを開いた状態で横からフォークリフトで積み卸し作業を行う時に、側あおりを強くぶつけたり押し過ぎてしまうと、アオリと前から2番目のタイヤのハブボルトやホイールナットが干渉してしまい、へこみができてしまいます。

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そのため、側アオリを開けて横からフォークリフトで積み卸しを行う際は、アオリを強くぶつけたり押し過ぎないようにするか、アオリとタイヤの間に緩衝材(クッション)を入れなければなりません。

一応、ゴムのブッシュでアオリがホイールナットやハブボルトと干渉しないようになってはいるのですが、あまり役には立たず、ちょっと強くぶつけたり押し過ぎてしまうだけで干渉してしまいます。

アオリを保護する定番な方法としてはEPスペーサーのようなポリエチレン製のトラック緩衝材を適度なサイズにカットし、それを間に挟んで保護する方法です。

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もしEPスペーサーのような緩衝材が余っていれば、それを適当なサイズにカットして使えば良いのですが、もし緩衝材が余っていなかったり、もっとコンパクトで持ち運びに便利な物が欲しいと思っている方にオススメなのが、今回紹介するパーマンコーポレーションのアオリクッションです!

 

パーマンコーポレーションのアオリクッションの紹介

パーマンコーポレーションのアオリクッションは、先ほど紹介したEPスペーサーのようなポリエチレン製の緩衝材を、ホイールナットに合わせて丸形にカットしたものになります。

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上の写真のようにホイールナットに装着した状態で側アオリを開ければ、ハブボルトやホイールナットがアオリと干渉しにくくなり、傷つきやへこみ防止になります。

Amazonですと約4000~5000円くらいで販売しています。

※実際の金額はAmazonにてご確認下さい。

 ↓↓↓

pa-man アオリ保護クッション 大型低床車 新ISO規格 19.5インチホイール キャップ無し用

pa-man アオリ保護クッション 大型低床車 新ISO規格 19.5インチホイール キャップ付き用

 

パーマンコーポレーションのアオリクッションを実際に使ってみた感想

軽量コンパクトで持ち運びに便利

EPスペーサーなどをカットしたものに比べてコンパクトで持ち運びに便利です!

重さも2個で約244グラムと非常に軽いです!

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※黒い板の分の重さは引いてあります

1個122グラムと軽量です!

ただし重量が軽すぎることと形が丸いことから、強風が吹くと飛ばされてしまったり、コロコロと転がっていってしまうことがあるので風が強い日は、その辺に置きっぱなしにして風で飛ばされないように気を付けて下さい。

それくらい軽いです!

 

邪魔になりにくいから、あまり収納場所に困らない

軽量コンパクトなので収納場所にもあまり困りません。

トラックの荷台に入れておくのも良いですし、寝台や助手席など車内に入れておくこともできます!

自分専用のトラックがある人でしたら、そのままトラックに積んだままにしても良いと思いますが、もし他の人と共有してトラックを使用しているなどの理由で車内に置きっぱなしにできない、仕事が終わる度に持って帰らなければならないという方なんかは特にオススメです!

軽量コンパクトなので自家用車に積んで持って帰ることもできますし、車通勤ではないという方でも、大きめのボストンバッグに入れて持って帰ることもできます!

 

ホイールナットにピッタリと装着でき、外れにくい

8個の穴がホイールナットにピッタリと装着できるようになっているので、かなりカッチリとハマります!

特に新品時は、割と強めに押し付けないと装着できないくらいです。

1回、このアオリクッションを外し忘れたまま1時間近く走行してしまったことがあるのですが、それでも走行中に外れることなく、ちゃんと付いていました。
(皆さんは絶対に装着したまま走行しないように)

ただし1つ気を付けることとして、このアオリクッションは穴のサイズが2種類があります。

ホイールナットのキャップ付き車用と、キャップ無し車用の2種類であります。

なので間違ったサイズを買ってしまうと、きつ過ぎて装着できなかったり、装着しても簡単に外れてしまうといったことが起きてしまうので購入する際はサイズを間違えないようにして下さい。

ちなみに僕が購入したのはナットキャップ無し用ですので、当記事で紹介している写真もナットキャップ無し用になります。

 

大型低床トラックのアオリ緩衝材(保護クッション)の所感

この商品を購入した理由

僕がこのアオリ保護クッションを購入した理由としては、フォークリフトの運転があまり得意ではないので、荷台のアオリをなるべく強くぶつけたり押さないようにできる自信がなかったため、保護するクッションが欲しかったからです。

それと自分専用のトラックで運行に出るわけではないため、仕事が終わる度に私物はトラックから卸さなければなりませんでした。

更には、トラックドライバーの仕事をしている人としては異例かもしれませんが、自分はあまり車通勤が好きではないので、自転車で通勤することが多いなど色々な理由により、なるべく軽量コンパクトで持ち運びに便利な物が欲しいと思っていました。

仮に車で持って帰るにしても、EPスペーサーをカットした物ですと、割と大きいので自家用車に積みっぱなしにするにしても、部屋の中に置いておくにしても、けっこう邪魔になります。

そこで気になって購入してみた商品が今回紹介しましたパーマンコーポレーションのアオリクッションです。

 

パーマンコーポレーションのアオリクッションは、こんな人にオススメな商品です

今回紹介したパーマンコーポレーションのアオリクッションですが、四軸低床トラックで仕事をする上で必須アイテムかと言いますと、正直そこまで必須というわけではないです。

先ほども説明しましたが、アオリを保護する定番な方法としてはEPスペーサーのようなポリエチレン製のトラック緩衝材を適度なサイズにカットし、それを間に挟んで保護する方法であり、保護力も、この方が確実です。

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ですので、もしEPスペーサーのような緩衝材が余っていて、尚且つ、これといって置き場に困らないのであれば、それを適当なサイズにカットして使えば良いです。

なので、パーマンコーポレーションのアオリクッションは、以下のような人にオススメな商品です!

  • 軽量コンパクトで持ち運びに便利な物が欲しいという人
  • 置き場所に困らない物が欲しいという人
  • トラックの中に仕事道具や私物を置きっぱなしにできないという人
  • EPスペーサーのような緩衝材が余っていない or 余ってはいるけどカットして使うのはNGという人

もし気になった方はAmazonでチェックしてみて下さい。

購入の際は、くれぐれもナットキャップ付き用と、ナットキャップ無し用を間違えないようにしましょう。

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