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富士スピードウェイ 写真撮影ポイントの紹介(パート1)

今回は「富士スピードウェイ 撮影ポイントの紹介(FSW)」という事で、前回の記事「富士スピードウェイ 座席の見え方・おすすめな観戦場所(FSW)」で紹介しきれなかった撮影ポイントについて紹介していきます!

サーキットでの楽しみ方は人それぞれかと思いますが、中にはレースを観に行き、写真撮影をする方も多いことでしょう。

数十万円~数百万円もする本格的なカメラでレーシングカーを撮影するガチなカメラマンもいれば、スマートフォンのカメラで気軽に撮影してSNSに投稿することが目的である方、記念写真として撮影する方など様々だと思います。

僕自身も時々、富士スピードウェイにレースを観に行ったり、自分の車で走りに行ったりしますし、富士スピードウェイのFISCOライセンスも持っています。

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そこで今回は、富士スピードウェイにレースを観に行ったり、自分の車で走ったりしている僕が色々な写真撮影ポイントを、実際にコースを走っている者にしか分からないようなコース説明も交えながら紹介していこうと思います。

定番な所ばかりではなく、少し通な場所や、コース内を実際に走っている人にしか分からないおすすめポイントも紹介していきたいと思っているのですが、一度に紹介しようとするとかなり長くなってしまうため、記事を複数パートに分けて紹介していきます!

今回のパート1ではホームストレート近辺の撮影ポイントを紹介していきます!

富士スピードウェイの写真撮影ポイントについて

富士スピードウェイは撮影ポイントが非常に多い

本題に入る前に富士スピードウェイの撮影ポイントについて説明します。

と言いますのも、富士スピードウェイの撮影ポイントは非常に多いことと、撮影する目的によっておすすめポイントが変わってくるからです。

例えば、定番な所ですと以下のような富士スピードウェイのレーシングコースのホームストレートや各コーナー周辺が挙げられます。

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引用元:Wikipediaより

  1. 1コーナー(TGRコーナー)
  2. 2コーナー
  3. 3コーナー(コカ・コーラコーナー)
  4. 4コーナー(グリーンファイト100R)
  5. 5コーナー
  6. 6コーナー(ヘアピンコーナー又はADVANコーナー)
  7. 7コーナー
  8. 8コーナー
  9. 9コーナー(300R)
  10. 10コーナー(ダンロップコーナー)
  11. 11コーナー
  12. 12コーナー
  13. 13コーナー
  14. 14コーナー
  15. 15コーナー(GRスープラコーナー(旧ネッツコーナー))
  16. 16コーナー(パナソニックコーナー)

富士スピードウェイは公式上ではコーナー数が16個あり、こういった場所は撮影ポイントとして定番であり、これらもおすすめな場所なのですが、実はこういった定番な場所だけではなく、他にも個人的におすすめな撮影ポイントがあります。

また、撮影する目的ですとか、どんなカメラで撮影するのかによってもおすすめするポイントが変わってきます。

コース内を走っている車両をピンポイントで撮影するのが目的な人が多いかと思いますが、中には家族や友人などと一緒に記念写真のような撮り方をしたいという方もいるでしょうし、競技車両をバックに自撮りをしたいという方もいると思います。

車両だけではなくレーシングドライバーやレースクイーン、景色などを撮りたいと思っている方もいるでしょう。

撮影するカメラも、カメラマンが使っているような高価なカメラを使って撮影する人もいれば、コンパクトなデジカメやスマートフォンで撮影する人もいるでしょう。

こういった具合に、撮影する目的ですとか、どんなカメラで撮影するのかによっても、おすすめするポイントが変わってくるのです。

それと、公式で認められているわけではありませんが、実際にコース内を走っている人にしか分からない「第17・18・19コーナー」というのもあったります。

「第17・18・19コーナー」というのは僕が勝手に言っているだけであり、公式にコーナー数としてカウントされているわけではないので、先ほどのWikipediaより引用したコース図にも記載されていませんし、その場所を「コーナー」とか「撮影ポイント」として認識している人も少ないため、意外と穴場だったりします。

それに、実は某プロのレーシングドライバーからも

「ある意味、富士スピードウェイで1番難しい場所」

と言われている難所でもあり、撮影ポイントとしても個人的におすすめな場所でもあります!

更には、おすすめな撮影ポイントはレーシングコース内だけではないのです。

ただ、冒頭でも記述した通り、全てを一気に紹介すると長くなってしまうため、何パートかに分けて紹介していきます。

 

大規模なレース時やイベント時は行く場所によってはパスポートが必要になる

通常営業時の富士スピードウェイは東ゲート or 西ゲートで入場料(大人18歳以上)1100円を支払えば、関係者以外立入禁止の場所を除き、ほとんどの場所が自由に行けます。

富士スピードウェイのライセンス「FISCOライセンス」「FISCOクラブ会員」があれば無料。

その他、JAFの会員証、SDカード、ゴールド免許をお持ちの方は1000円で入場できます。

高校生は800円、中学生以下は無料です。

※2023年3月時の金額になります

ライセンス走行、走行会、草レース、小規模な公式レース時も同じ料金で入場でき、関係者以外立入禁止の場所を除いて場内を自由に見回ることができます。

ですが、スーパーGTのような大規模なレースの時は入場料に加えてパスポートを購入しなければなりませんし、入場料の金額も高くなる場合があります。

また、パスポートの種類によって行ける場所も変わってきます。

大まかに言いますと、値段の安いパスポートですと行ける場所が少なく、あまり内部の方まで入っていくことができません。

逆に値段の高いパスポートですとか、レースに参加する競技者用パスポートになると行ける範囲が広がりますし、特別感のある場所に行けるようになります。

特定のレースやイベントの時にのみ入れるようになる場所もあったりします。

そのため、これから紹介する写真撮影ポイントは、場所によっては大規模なレースの時は専用のパスポートが無いと行けなかったり、特定のレースやイベントの時でないと入れない場合がありますが、そこはご了承下さい。

 

富士スピードウェイは大規模なレースやイベント時以外でも入場し撮影できる

富士スピードウェイはスーパーフォーミュラーやスーパーGTなど大規模なレースの時以外でも入場できますし、色々な車両が走行しています。

普段は富士スピードウェイのライセンス「FISCOライセンス」を持っている人達がライセンス走行をしています。

僕自身も時々、このライセンス走行の日にスポーツ走行しに行きます。

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他にも86・BRZ・ヤリス・ヴィッツなどのワンメイクレース、草レース、走行会などもあります。

また、本番のレースとは別にスーパーフォーミュラーやスーパーGTのレーシングカーが「合同走行」という形で練習走行をしにくることもあります。

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休業日でなければ何かしらの車両がスポーツ走行していますので、通常営業日に撮影してみるのもおすすめです。

通常営業日かイベント日か、いつどんなレースが行われているかといった情報は「富士スピードウェイの公式サイト」の「レース・イベント情報」や「走行カレンダー」で確認すると良いでしょう。

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富士スピードウェイ・ホームストレート近辺の写真撮影ポイント

富士スピードウェイのホームストレートについて解説

富士スピードウェイのホームストレートは日本最長の1,475mであり、コース内を走っているマシンが高速で駆け抜けていきます!

富士スピードウェイのホームストレートで出る最高速度のだいたいの目安についてですが、F1が約310~320km/hくらい出る場所です。

その他のマシンとして、スーパーGTのGT500クラスのマシンで約300km/hくらい。

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スーパーGTのGT300クラスのマシンで約280km/hくらい。

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ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパンのマシンで約260km/hくらい。

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市販車のNA(ターボ無し)・2000ccくらいのスポーツカーで約180~230km/hくらい出ます。
(改造車含む)

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長いストレートであるため走るマシンの光景が単調なので飽きやすいかもしれませんが、グランドスタンドとピットビルに挟まれているのでエキゾーストサウンドがよく響き渡る場所であります。

ここでは、しばらく長い直線が続くので

「ここのストレートを走る時、ドライバーはヒマなのでは?」

と思われがちですが、このロングストレートを走っているドライバーは、前方に低速車両がいないかや、故障車両や障害物・落下物などが無いか気にしながら走ったり、後方から高速車両が迫ってきていないか気にしたり、水温計・油温計・油圧計・タコメーター・スピードメーターといった計器類の確認をしたり、ピットから出されるサインボードを確認したり、旗・電光掲示板・信号機などから警告やメッセージが出ていないかなど、とにかく気にかけなければならないことが沢山あるので決してヒマではないです。

 

グランドスタンド

席数22,288のグランドスタンドです。

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ここからはホームストレートやピットレーンを走るマシンと、ピットビルA内のピットの様子が見えます。

以下、グランドスタンドから撮影した写真です。

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1階席・2階席・最上階のVIPルームがあり、VIPルーム以外でしたら特に仕切りなどはなく、通常営業時は入場料のみでイベント広場側から階段で自由に入ることができますが、大規模なレースの時は一部、指定席やファンクラブ専用席になる場所もあります。

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ピットビルA屋上(3階)

ピットビルAは、階段や業務用エレベーターを使って屋上みたいな所(3階)へ上がることができます。

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ここからはホームストレート~コカ・コーラコーナー辺りを高みの見物する感じになります。

また、イベントによっては3階に車両が展示される場合もあります。

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ピットビルB屋上(2階)

先ほどのピットビルAほどの高さはありませんが、階段にてピットビルBの屋上に上ることができます。

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高さが低い分、あまり遠くの方を見渡すことはできませんが、ピットレーンの様子を割と近い距離で上から眺めることができます。

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P12・P13駐車場

一般車両を駐車するための場所であるP12・P13駐車場。

この場所は本来、観戦場所ではなく一般車両を駐車する場所であるため意外と写真撮影ポイントとしては見落としがちな場所かもしれませんが、ここからは最終コーナーであるパナソニックコーナー~グランドスタンド前の間が見られます。

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引用元:富士スピードウェイ公式サイト

以下、P12駐車場から撮影した写真になります。

 ↓↓↓

少しですが、撮影する角度によっては富士山も撮れます!

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ピットロード・ホームストレート内

ピットロード内やホームストレート内に入れる時もある

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通常営業時かイベント時かによって入れる時と入れない時の条件が異なるのですが、ピットロード内やホームストレート内に入れる時もあるので、コースの外から観戦するだけではなく、入れる時を狙って中に入ってみるのも良いでしょう。

中に入る通路は何パターンかあるのですが、コントロールタワーの隣にあるポルシェゲートか、あるいは開いていればピットビルAとピットビルBの間にあるゲートから入っていくのが無難かと思います。

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富士スピードウェイ・ピットロード内

ライセンス走行時や走行会といった通常営業時でしたらピットロード内は関係者でなくても大抵は普通に入れます。

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ただし、このピットロード内は一般道とは異なり歩行者優先ではなく車両の方が優先なので、走行している車両に注意して下さい。

間違っても急に飛び出して走行中の車両を妨げるような行為は厳禁です!

公式レースの時でもスーパーGTなど大規模なレースでは「ピットウォーク」という時間が設けられている時があり、特定のパスポートを持っていれば中に入れます。

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混雑するので思い通りの写真が撮影できないかもしれませんが、上手くいけばプロのレーシングドライバーからサインが貰えたり会話ができたりする可能性もあります。

 

富士スピードウェイ・ホームストレート内

富士スピードウェイのホームストレート内は基本的に通常のライセンス走行時では入ることができませんが、走行会やイベント時などに入ることができる場合があります。

例えば先ほど紹介したスーパーGTのような大規模なレースイベント時にある「ピットウォーク」の時はホームストレート内も入れるようになります。

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また、毎年、夏と冬の年2回行われている「Fuji-1GP」という草レースでは、レース開始前にホームストレート内に入ることができます。

この時はレース参加車両が整列する時間なのですが、レース参加者でない方でも入れます。

それに「草レース」ではあるものの、中にはプロのレーシングチームも参加していることが多いので、写真撮影目的で来てみても良いと思います。

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もちろん子連れでもOKですが先ほども説明しましたように、ここでも一般道とは違い歩行者が優先ではなく車両の方が優先なので、くれぐれもご注意下さい。

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第1~2コーナー近辺の写真撮影ポイント

富士スピードウェイの第1~2コーナーについて解説

富士スピードウェイの第1コーナーは現在「TGRコーナー(トヨタ・ガズー・レーシング)」とも呼ばれています。

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ここのコーナーでは日本最長である1,475mのロングストレートからフルブレーキングをかける場所であり、激しいブレーキング勝負を見られる場所ですが、ここでは「マシンの性能」「ドライバーのテクニック」がモロに出る難所であるため、大事故が発生しやすい場所でもありますので、色々な意味で見応えのある場所であります。

見た目は「いかにも!」って感じのスポーツカーでも、外観だけで中身が伴っていない車両や、マシンのセッティングが悪い車両は大抵この場所か、後に紹介しますコカ・コーラコーナー付近で悲劇的結末を迎えることが多いです。

先ほども説明しましたが富士スピードウェイのホームストレートでは、F1で約310~320km/hくらい、スーパーGTのGT500クラスのマシンで約300km/hくらい、GT300クラスのマシンで約280km/hくらい、ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパンのマシンで約260km/hくらい、スピードリミッターをカットすれば市販車のNA(ターボ無し)・2000ccくらいのスポーツカーでも約180~230km/hくらいはスピードが出ます。

約1,400mあるストレートのうち、約1,200~1,300mを用いて上記のような車速に到達するのですが、そこから残りのわずか100~200mの距離で急減速させなければならず、マシンにはかなりの負担がかかりますし、フルブレーキングしながらのブレーキコントロール・シフトダウン・ハンドル操作は予想以上に難しく、ドライバーのテクニックも問われます。

3ペダルのマニュアル車なら「ヒール&トゥー」もしなければなりません。

傍から見ているだけでは分かりにくいですが富士スピードウェイの第1コーナーは、サスペンション性能、ブレーキ性能、ボディ・足回り・タイヤなどの剛性、車両重量や前後の重量バランス等々、マシンの性能がモロに出てしまう場面なのです。

マシンの性能やセッティングが悪いと減速させるのに時間がかかり大きなタイムロスとなったり、安全に止まることができずにコースアウトしてしまったりクラッシュしてしまいやすい場所であります。

余談ですが、ここでいう「マシンのセッティングが悪い」例としては、エンジンのパワーにばかり気を取られている車両は勿論なのですが、その他にも初心者にありがちなパターンとしてはサスペンションの「ショックアブソーバー」の性能を見落としていることです。

この「ショックアブソーバー」の性能が悪い状態で、スプリングの硬さや車高にばかり気を取られていたり、「パンパー・カナード・GTウイング・ディフューザー」などのようなエアロパーツを用いてダウンフォースの力にばかり頼っている車両、ブレーキを強化し過ぎている車両、タイヤのグリップ力に頼りすぎている車両などは非常に危険です。

マシンの見た目、派手さ、ルックスにばかり気を取られている車両は論外です。

また、この「ショックアブソーバー」ですが、純正で上質なものが装着されている車両ならば無理に社外品に交換する必要はなく、むしろ有名なメーカーやブランドの物、人気の高い物、よく売れている物の方が粗悪であるケースが割と多いため、サスペンションの選び方が非常に困難で厄介です。

よくカー用品店で定番のように売られている車高長やダウンサスキットなんかは要注意です…。

第2コーナーは第1コーナーの直後にあるので、コース内を走っているドライバーにとっては第1コーナーとほぼセットみたいなものであり、有って無いようなものですが、第2コーナー近辺は雨が降ると川ができやすい場所でもあるため、雨の日は非常に危険なコーナーに豹変します。

ちなみにですが雨の日に走行する時も、先ほど説明した「ショックアブソーバー」の性能が非常に重要であり、「ショックアブソーバー」の性能がしっかりしていれば雨でスリップしてしまっても、ある程度は持ちこたえることができます。

 

第一コーナーグランドスタンド(TGRコーナー)

第一コーナーグランドスタンドは見晴らしが良く、第一コーナーと第二コーナーだけではなく、コカ・コーラコーナーとグリーンファイト100Rの入口付近まで見渡す事ができます。

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富士スピードウェイ 写真撮影ポイントの紹介(パート1)のまとめ

今回は富士スピードウェイの写真撮影ポイントの紹介パート1ということで、ホームストレート~第一コーナー近辺(TGRコーナー)を中心に撮影ポイントを紹介しました。

要点をまとめると以下の通りです。

要点まとめ
  • 座席、屋上、部屋など観戦するための施設が多い
  • ピットロードやコース内に入れる時がある
  • レーシングカー、レーシングドライバー等を近くで観られるチャンスがある
  • ライセンス走行、走行会、草レース、公式レースなど行われている日程によって楽しみ方や撮影できる内容が変わる

グランドスタンド席やピットビルの屋上、クリスタルルーム、VIPルームといった観戦するための施設が多い場所となります。

ホームストレート~第一コーナー以外の場所は観戦するための座席や部屋などはほとんど無く、立ち見や地べたに座って観戦する所ばかりになります。

そのため立ち見や地べたに座って観戦するのが嫌な方には、おすすめな観戦場所かもしれません。

また、ピットロードやホームストレート内に入れる時もありますので、記念写真を撮ったり、レーシングカーやレーシングドライバーを近くで観ることができる場所でもあります。

続きは今後、追記していく予定ですので、しばらくお待ちください。
m(_ _)m